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2004/12/07(火)
ライラ、静かにお休みなさい。
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2004年12月7日(火) 今日の明け方、パピヨンのライラが永遠の眠りにつきました。 昨晩お休みを言った後静かに眠りにつき、今朝、二度と目覚めることなく静かに虹の橋の向こうへ旅立っていきました。ここ2日くらいいつもに比べてちょっと元気がなかったライラですが、昨日もいつも通りお庭のサークルでトイレをすませ、しばらく外で遊んだ後寒いのでお家へ入りました。ライラは少し元気がなかったものの特にひどく具合が悪そうだったとかそういうことはありませんでした。病気で苦しむこともなく病院で入院生活に疲れることもなく、ありきたりの日々の暮らしのまま永遠の眠りについてしまいました・・・
ライラがうちへ来てからもうすぐ4年になるところでした。それまではショードッグとして色々なところを廻っていたので、ライラはとても気丈で、気高いくらいの気位の持ち主でしたが、うちへ来てからはだいぶ穏やかになってきました。 小型犬として10才はそんなに長生きといえる年齢ではありませんが、生まれたところを離れて一時のオーナーさんのもとへ、そしてアメリカへ渡りAMCHを完成後帰国、日本でもショードッグとして色々なところを廻り、そっと穏やかな余生を過ごすためうちにやってきました。 まだ十分な時間を過ごせたとは言えませんが、山あり谷ありのライラにとっては十分な一生だったと考えてあげても良いのではないかと思います。HAPPY SMILES FAMILY と一緒に暮らした楽しい日々をありがとう。 ライラの冥福を祈りたいと思います。
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