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2005/07/06(水)
6月のダブルショック
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6月24日の金曜日、私がフルタイムの仕事だったので朝わんこさん達が元気な姿を確認して仕事に入りました。 それから数時間後・・・・
お手伝いしてくださってる方からドリスが倒れたので病院へ連れて行きますと連絡を受けびっくり・・・・
仕事が終わって病院へ行ってみると、自発呼吸が止まってしまったためつい先ほど人工呼吸器を装着しましたと先生より説明がありました。詳しい状況や原因については全くわからず、何らかの原因で呼吸中枢が障害を受けてしまったためと言うことだけは確かなようです。とても危険な状態で危篤状態・・・
あまりの突然な出来事に・・・ そして3日間、先生もできる限りがんっばってくださったのですがだんだん体の反応も少なくなり 6月26日(日)から27日(月)に日が変わると間もなくドリスは虹の橋を渡っていきました。 26日出張帰り病院の前を夜9時過ぎに通りかかったので時間外でしたが状態が良くないとうかがい面会させていただきました。その4時間後夜中の12時56分先生より先ほどドリスちゃんが亡くなりました・・・と連絡を頂いたのです。 最後に面会に行ったときも意識はなく3日間で元気だったときの面影はなくひどくやつれてかわいそうでした。 せっかく6月8日で満1才になってこれからドリスの活躍を期待していたところだったのに・・・
前週ジリーベビちゃんを亡くし続いてドリスまで・・・ 2週連続のショックはちょっとひどすぎます・・・ 神様を恨みたい気持ちです。
でもそれもその子の運命なのでしょうか? 生前父が言っていた言葉を思いだします。 悪い出来事が起こったときはその出来事がもっと悪化したことを考えればこの程度で良かったと考えられるものだ。と・・・ また動物は家族の命と引き替えに自分の命を投げ出してその危機を救ってくれる・・・とも聞くので家の家族の誰かに命の危険があったのかもしれません・・・
ただ一つ心残りは・・・ 実際にドリスが具合が悪くなったときに私が仕事でその場にいなかったことです。ドリスがどうして具合が悪くなったのか?その状況や過程を全く見てないのでそれだけが残念でなりません。 私がわかることは朝元気な姿を見て仕事に入る前に挨拶したその1時間後、何かの原因でドリスが倒れたという事実のみなのです。 今1週間ちょっと過ぎて・・・ やっとドリスの冥福を祈ってあげなければ・・・ と思えるようになりました。
それにしてもこの6月中旬以降ははあまりのショックでなんだかやる気をなくしてしまい、仕事はやむなくせざる終えませんが他の物事がはかどらない管理人です。 唯一の慰めは愛らしい仕草のパピーちゃん達の成長かな? 来週になったらドリスの遺骨をライラのところへ持って行こうと思います。
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