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2007/09/21(金)
プリンセス
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先週金曜日の午後から危篤状態だったプリンセスでしたが 今朝静かに息を引き取り虹の橋を渡っていきました。 先週の金曜日の午後急きょショック症状から危篤状態になり一命を取り留めましたが 時間の問題といわれていたので・・・ この1週間は余談を許せぬ状況でした。
プリンセスはポーカーフェイスといっしょにアメリカから輸入されました。そしてポーカーフェイスといっしょに暮らし、JKCChを取得、数多くのCH犬を作出し優秀な台雌でした。もとのオーナー様のご病気でエージェントに引き取られた後も台雌として活躍してきました。しかし年を取り繁殖を引退してからは静かに余生を過ごさせてあげたいと思い9歳になる年に家へ引き取った子でした。リリーちゃんの実のお母さんでもあるので娘と暮らせるようになったこともきっと縁なのかもしれません。 家へ来てからの5年間プリンセスは静かな余生を過ごすことができたのかどうかわは定かではありません。 でも引退後の5年間みんなといっしょに暮らせて良かったと思ってくれたらうれしいなと思います。 たくさんの優秀な子供たちがプリンセスの跡を継ぎ活躍してくれることでしょう。 偉大な母であったプリンセス、今日までありがとう。
不思議なこと・・・ 今年4月16日のこと 長男の可愛がっていたチンチラゴールデンのパルが 長男が下宿先に行って家を空けて1週間後くらいに11歳で亡くなりました。猫にしては短命かもしれませんが純粋種の長毛猫では寿命なのかもしれません。パルのお父さんは7歳でなくなってしまったのでそれに比べれば長生きできて良かったのかなとも思いました。そのパルのお誕生日は5月4日でした。 そしてプリンセスも・・・ お誕生日がいっしょの5月4日です。 偶然にしてはずいぶんできすぎているような・・・ ちょうどお彼岸とも重なり同じお誕生日のパルが誘っていったのかもしれませんね。 不思議な巡り合わせです。
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