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2005/02/09(水)
軌道敷設
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うむぅ、このままではマヂで、
作業部屋に鉄道を敷設しかねませんよ、
ここ暫らく、鉄道の話ばっかですから。
・・・三線の話でもしよう、
『十九の春』『国頭ジントーヨー』『二見情話』
『ヤンゴー節』『スンガー節』『永良部百合の花』
『だんじゅかりゆし』『なりやまあやぐ』『安里屋ゆんた』
『西武門節』『汗水節』『海ぬチンボーラ』
『がんばれ節』『涙そうそう』『島唄』
『オジィ自慢のオリオンビール』『唐船どーい』・・・
とりあえず、なんとか唄い鳴らせる曲、
で現在、『漲水ぬ声合』『多良間じょんがね』を練習中、
レパートリーが、本島の比較的新しい唄ばかりなのよね、
あと二揚の曲が無い、八重山民謡は難しいってのもあるケド、
三線はじめた当初は、『嘉手久』や『アッチャメー小』とか、
カチャーシーものを鳴らしたくてねぇ、
ところが最近は、『ナークニー』とか『月ぬ美しゃ』とか、
切々と歌い上げる曲をやってみたい気分なんですよね、
ま、それで『多良間じょんがね』なんですケドね、
なんで『与那国しょんかねー』とか、
宮古民謡なら『伊良部とーがに』じゃないんだ？
なんて言われそうですケドね、
俺も良く判りません、なんでか『多良間じょんがね』なんです、
レパートリーの中の『二見情話』でも、
充分切々と歌い上げられる曲なんですケドね、
『二見情話』は正真正銘沖縄民謡なんですが、
知らないと沖縄の唄じゃないのかな？と、思ってしまう、
音階が「琉球音階」でなく「都節音階」なんですよね、
どちらかというと得意なんだケドなぁ、『二見情話』、
で、琉球音で切々と歌い上げる曲、
・・・情歌とでもいいましょうか、なんか挑戦したくてね、
でもまぁ、時間はかかるだろうケドね、
じっくり自分のモノにしていこーう。
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