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2006/10/31(火)
ハロヰン
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ハロインの4コマネタを思いついたので、 ひとつ描いてみたんだが、イザ描いてみると、 なんだかつまらんかったので、棄てちまいました。
そんなもんさ。
ノブさんから貰ったよ〜。 「製作過程バトン」
《回してくれた方の画風》 ベジエ曲線(笑)。
そのうち雲形定規とか駆使して、 メカやら描くようになるんだろうな。
女の子まで、雲形使って描きやせんか、 ちょっとドキドキ。
《よく使う画材》 下絵は[シャープペン(80円)]、 ペン入れには[スクールペン]を愛用、 ちょろっとしたラクガキには、 マーカーやらいろんなモンを使うですよ。
《作画過程を教えて下さい》 (1)ラクガキする。 B5コピー紙に鉛筆で、 ザックリ描いたり、シッカリ描いたり。 ねり消し使って線を薄くしながら、 形を整えていくです。 (2)転写する。 A4漫画原稿用紙に、ラクガキしたモノを転写、 ラクガキの裏をデッサン鉛筆で真っ黒にして、 転写したい線を、ボールペン等で描く。 (3)ペン入れする。 スクールペンや丸ペン使って、カリカリ。
《着色》 彩色は[顔彩(日本画絵具)]と[墨]とか、 [水性マーカー]や[色鉛筆]を使ってます。 [コピック]つかってた時期もあったケド、 あまり使わんようになった。 [水性マーカー]を水で溶いて使うのが向いてる。
デジタルは、[フォトショ5.5]。 ペン入れした線画をスキャンして彩色。
《仕上げ》 画仙紙に描いたものは、乾燥させたのち、 裏打ちをします。 和紙とかに描いたものだと、紙が縮んだりして、 表面がボコボコになるので、 作品を平らな板に貼って、水を含ませてから、 糊を塗って濡らした和紙を貼ります。 板に張ったまま乾燥させれば、 ボコボコしてた表面が、ちゃんと平らになります。 この技術を進歩させると、[掛け軸]が作れます(笑)。
普通の水彩紙に描いたものは、 フェキサチーフをかけて定着させる。
《次に回す5人》 だいぶまわってるみたいだから、アンカーで。
昔描いたハロイン絵→
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