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2010/10/06(水)
日記さぼってました
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すみません。レンタル映画みてばかりいました。絵も描いてない今日このごろ。 仕方ないので(?)映画感想をつらつらと。
■「スタートレック4 故郷への長い道」 スタトレ映画の中でもイチオシのこの一品。23世紀から20世紀にやってきたエンタープライズのみなさん。なんとかして過去に戻ってきた目的を達成するために奮闘するシリアスなんだけどとっても娯楽作。やっぱり面白い!スポック役のレナード・ニモイ氏が監督もしてます。ニモイ氏の「私はスポックではない」という著作があることを知ったときのトレッキーに対する驚き…w
■「アポロ13」 トム・ハンクスの。宇宙空間でトラブルに陥ったアポロ13号を救うべく、飛行士や地上の人たちの努力を描く実話映画。CGの出始め作だというのにすばらしい映像です。一貫してシリアスなんだけど観続けさせる面白さが上手い。
■「第9地区」 弥平次が職場の人にイチオシされて見た作。正直どこがそんなにイチオシだったのか解らなかったwww ブラックユーモアSF??宇宙人をこういう風に描くのも珍しいかも。それで3年後にどうなるの?と思わせておいて続編は作りそうに無い感じwww
■「シャッターアイランド」 ディカプリオの。みんな精神病院とか刑務所とか孤島とか閉鎖的な所が大好きなのね(しかもこの映画3点ともあてはまる)。話組みとしてはうまく絡み合ってて解釈も何通りか可能で想像の余地があって面白かったです。ディカプリオも貫禄がついてきたね!
■「プリンス・オブ・ペルシャ」 ディズニーの。セットも小物もエキストラも全開ですごかった。でずにーはお金持ちだなあ、とうっかり何度もこぼしてしまった(笑)あと、アクション満載で見ごたえがありました。ここ10年の(主に)アメリカ映画のアクションの洗練ぷりはすごい。昔は香港アクションに憧れてまーす!ってカンジだったけど、どんどん新機軸で攻めてくる。今後もアクションFANとして楽しみにしています。
<弥平次>
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