へっぽこ雑記
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2006/10/31(火) なにゆえ・・・
せっかくのハロウィン日和(?)なのに、なぜか熱出して魚屋早退。
カゼひいたようにも思えないけど・・・と考えていたら、ひとつあった。
このあいだ、親知ラズを抜歯したのでした。ガリガリズバーってかんじです。
ちゃんとお薬も飲んでるし、炎症したようでもないけど、歯のことって一大事ですよね。たいせつにしなきゃー;
<弥平次>

■ポインセチアの花言葉は「私の心は燃えている」なんですヨ^^*)
そ、それは情熱セツナ(違)ですね!ドキドキ。
ぜひ挑んでみようと思いマースvvv

■妄想とは、煩悩の味付けがあるものでは・・
そうですよね〜!とくに↓例題のような方向で妄想するときには多分に味付けされてると思うデス(笑)

2006/10/30(月) びっくりしました
健康診断で身長を測ったのですが、1センチ伸びてた。
まだ大きくなるのですか、私!?重さも減らそうと頑張ってるのに(笑)

弥平次と蒼司さんは同じ部屋で寝ています。突然ですが。
寝る前におもいおもいの本を読みながらくつろぐのは最高に気分がいいひとときです。
蒼司さんはときどきDSゲームもプレイしています。(いまだにドリキャスと言ってしまうの罠)
そんな風にごろごろしている時、最もたわごとも申しているのですが、蒼司さんが

「そんなんじゃけー百年も寝とれるんじゃが」(そんなだから百年も寝ていられるのよ)

と発言したのが

「そんなだからヒャクレッガーに寝盗られるのよ」

と聞こえてしまい、大変な騒ぎになりました。(弥平次が)
誰が、誰を、というのはお察しください。
弥平次は言い間違いも多いけど、聞き間違いも多い。
<弥平次>

2006/10/29(日) かぼちゃのニョッキ
タコの人はイタリアンが大好きなので、よく食べに行ったりするのですが、弥平次が「あのむにゃむにゃしたやつ」蒼司さんが「すいとん」と言っていた好物を、家で作ってみることにしました。作り方は蒼司さんがネットで探してくれました。
要するにかぼちゃと小麦粉(強力粉)をまぜた団子でした。(ニョッキだっつーの!)
いささか粉が足りずやわらかいものでしたが、まあそれっぽいものが完成。それっぽい味でした。ものすごく難しいわけではないし、これは好みの仕上がりができるようになるまで精進しがいがありそうです♪

話は違いますが、中華饅頭が大好きな弥平次は、以前近所の中国の人が遊びに来てくれた際に作り方を教えてもらおうとしたのですが、真冬な上発酵時間がなく、断念したという過去がありました。中身の入った中華饅も好きだけど、なんていう名前ですかね?パンやごはん代わりにする肉や餡のはいってない饅頭。あれを自作するのが夢なのです。
それこそネットで調べたら作り方もすぐにあるんだろうけど・・・
探すのヤダー、でも食べたいー、というナサケナイ状態が(何年も)続いているのでした。
<弥平次>

2006/10/28(土) 活字中毒って語感
蒼司さんも書いてますが、「活字中毒」って作家の椎名誠さん個人の造語だと思うのですが、これって結構世間に浸透してませんか?椎名関係以外でも目にする言葉のような気がします。きっとみんなあの活字への渇望感をうまく表現した言葉を欲していたに相違ない。タコも即!常用語にしましたヨ。とくにあの、「ソレになったときには、軟膏の効能書きまで読み漁ってしまう」というくだりが大好き(笑)電車の吊り広告なんてメじゃない勢いがよく伝わってきます。ほんとに、「アレ」になったときには保険の約款まで読みそうになるからなあ・・・オソロシイ。

ところで、今年の秋はもう終わりそうですが(ヒィ!)タコは読書の秋、活字中毒症状がまことに激しかったです。図書館って、一回行って借りたら、返却に行った時にまた借りて、という連鎖に陥るんですよね・・・。借りて帰らないぞ!と決意したら立ち読みに夢中になっちゃって、挙句いまどきナンパ(←?)とかされちゃって、慌ててガバッと何冊も借りて帰ってきたりとか、そういうことをしていました。なんだそりゃ(笑)

さて弥平次が今回読んだものは、古代中国ものが多かったのです。秦の前、春秋・戦国時代が好きなのです。中国モノが好きなくせに、三国志にはそれほどハマらなかったのは、古代の方がよほど萌えるからだった・・・と気づいたのは今秋だったのです(今頃!!)それにしても「萌える」って便利な言葉だなあ。最近は意味が限定されてきたからみだりに使っちゃはしたないようでもあるけど(いや、意味に幅があると思っていた私がどうか/笑)

まあそれで、この分野の話を沢山書いてくださっている宮城谷昌光というかたのご本を読みました。重厚な作でした。綿密な考証と自論に基づく世界の構築と詳細な描写にウットリv ジャンプ版「封神演義」にハマったかたは、この作家さんの「太公望」を読まれると面白いかも。ギャップが(笑)
こういった中国ものを読んでいると、当たり前だけど漢字が大量に出てきます。現在の日本では使われない意味・というか中国での本来の意味で漢字を使ってあるので、もの珍しいことがあります。
これはこの作家さんの作風かもしれないですが、「妄」という字に「うそ」とふってありました。うそつき、は「妄人」です。そして思った。

妄想と空想って、似てるけど明らかに何かが違う。
「空」といえば、弥平次としては「色かたち・実体のない」とか「むなしい」という意味を感じます。飛躍しますが、空想は「実体のない想像」「そこにはないものをおもいえがく」に対して、妄想は「現実の姿がベースだけど、異なっている想像」「そこにあるものの、現実とは違う状態をおもいえがく」ということなのではないか。
日ごろ頭を使わない私は興奮しました!なんかりくつっぽい!かしこい感じ!!

じゃあ、「エックスちゃんが社長令嬢でシグマさまがそのパパ」とかいうのは空想で、「エックスちゃんがイレギュラーでハンターのVAVAと戦ってあれしてこれして」とかいうのは妄想・・・
個人的に溜飲が下がりました(ゼロさんは?)
<弥平次>

2006/10/27(金) 爆睡の一日
今日はお休みで、お3時の時間くらいまで普通に活動していたのだが、「さぁーて、これから何しよっかなー」と思ったあたりから、急に眠気におそわれて、その後は、寝たり起きたり、また寝たり・・・とやたらめったら眠ってしまった。
眠い。けど、寝ても疲れがしゃっきりとれない。
風邪のひきかけとかだったのかしら・・・?
つーか、せっかくの休みなのに・・・
<蒼司>

2006/10/25(水) 今更ながら「狂骨の夢」
文庫版を図書館で借りてきたのですが、私は新書版を読んでないのです。
なぜなら、読んだ友達の書評が、他の京極作品に比べて芳しくなかった。
で、文庫版には『新書版に400頁の加筆修正』とあるのです。わお;
京極作品はとにかく分厚いから、400頁なんか全体比にしたら、たいした事ないかもしれないけど。
なんかスゲー

話としては、冒頭がやや入りにくいけど、面白かった。
しかし、私はホネ系が怖いけど、主人公達みたいに明確な理由なんて無いけどなぁ〜
まぁ、京極キャラは、モノを考えるのが極端に深い人と、極端に浅い人が、とにかく激しいよねぇ。
<蒼司>

2006/10/24(火) あれこれな一日。
今日は仕事が休みだったので、髪を切りに行って、歯医者に行って、図書館に行ったら・・・日が暮れました;

珍しく、ちゃんと予約の電話を美容院に入れたら(いつも平日のテキトーな時間に行くので)電話してた部屋の時計が遅れていて、ビミョーな時空の歪みに・・・(時計の乾電池換えました)

歯医者に行ったら、虫歯ではなく、強く歯を噛み締めすぎてエナメル質に亀裂があると指摘された。どひー
深くはないので注意してればエナメル質が少しは回復するらしいけど・・・

図書館で京極夏彦「狂骨の夢」、アガサ・クリスティのミス・マープル、椎名誠のエッセイ、などを借りる。
ああ〜活字中毒〜(この単語を考えた椎名さんは、ホントにスゴイ)
と、思ってたら、タコハウスに帰るとお友達に借りた「のだめカンタービレ」読書大会になってしまった。
活字中毒は空腹に似ている・・・
<蒼司>

2006/10/22(日) なぜ万人にオススメでないかというと・・・
タコが大好きなナイト・シャラマン監督の作品は、「リアルな日常の生活+ファンタジー+謎解き」というような様々な要素が交じり合っている、ノージャンルというか、メタジャンルというか、一筋縄でいかない内容なのですネ。

で、映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」の他所様の個人レビューなんか読むと、驚いたことに、
『こんな話はありえない』
って感じのがあって、まぁ、正直驚いた。

映画にもイロイロあるけど、ドキュメンタリーだとか事実を元にした話、以外は、どーんな映画もすべからくフィクションだと思うのデスが。
ツッコミ所が違う気がするのデスが。
例えるなら、『箒で空を飛ぶなんてありえないから、ハリポタは面白くない』と言うくらい、論点違う気が・・・
話の筋が気に食わないとか、自分の好みに合わないとかなら解るけど、ファンタジー相手に、ありえるとか、ありえないとかって、どうなのか・・・

あと、シャラマン作品って、小説を読むのが好きな人じゃないと楽しめない感じはするかなぁ〜
でも、あの画質とか、カットとか、色彩が良いんだけど。
<蒼司>

2006/10/21(土) レディ・イン・ザ・ウォーター
観ました観ました!現在唯一、明確にこの映画監督が好きー!と申し上げられるシャラマン監督最新作。

予想通り、すばらしくシャラマン節が炸裂してました。ううん、最高!!
タコの人たちはポスターくらいしかこの映画に関する予備知識はなかったのですが、まったく安心して鑑賞していました。あいかわらず、万人にオススメできるとは申しませんが、非常に楽しめました。淡々としつつ情緒ゆたかで愛がある!

ファンタジー要素で物語を立ち上げてるけど、それがうまく活かされてるのが本当に上手いなあ〜〜〜。
こういう描き方にあこがれます。
でも万人にオススメはしない(笑)
<弥平次>

2006/10/20(金) 京極夏彦「邪魅の雫」
読むのに2日もかかってしまった・・・
で、話の先が気になる点では、すごく面白かった。

ラストが気に入らない方も、あるとは思うけど、その為の布石を延々語っているのが京極作品だもんなぁ。
少なくとも、被害者の女性達の事を考えると、「何言ってやがるコイツ」としか犯人の事は思えないけど。
立証できない・・・とはいえ、犯人の罪状は明確にあると思うんだけど、登場人物の誰も指摘しない・・・のは、やっぱ立件できないからかなぁ〜
画家の先生が可愛そうだよ〜
あと、捜査してる警察の皆さん。踏んだり蹴ったり;

そして、関口さんがまともに活躍してるぞ!

あの女性は、今までのパターンだと次作に関連してきそうだけど、果たして・・・!?
<蒼司>

2006/10/19(木) うわあん!!!
昨日はみなさまありがとうございます〜!!!

今年はびっくりするくらい念入りに祝っていただけました☆
このしあわせを胸にまた暮らしていくのデス〜〜〜(感涙)
<弥平次>

おめでとうデ〜ス!<蒼>

2006/10/18(水) 映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」
仕事の山場がやっとこ済んだのです・・・ぜえぜえ;

タコお気に入りの、M.ナイト・シャラマン監督作品。
観に行ってきました!
すげぇ、シャラマン節炸裂!!!
・・・てぇ事はつまり、またしても、スキな人はすっごく好き!ダメな人はとことん駄目!って作品なんですが。
何しろ、登場人物に捨て札がほぼ無い、とか。
実は、タコの大好きな限定空間ドラマ、とか。
出てくる人、みんな良い人ばっかり、とか。
あ〜面白かった!(でも万人には、お薦めできません)
「サイン」「ヴィレッジ」が好きな方には、かなりオススメ。

それにしても、シャラマン監督。毎回、印象的な(オイシイ)役で自作に登場するけど、今回は一段とブッ飛ばしてましたヨ。
<蒼司>

2006/10/13(金) ロマンなのデス
エックスさまは赤い目ロマンなのデス。ダークロッキュンもイクスも同じように愛してますv

いつもと違う塗りを、と思ってベタっとしてみましたが、手間は変わらないのが笑える。(主線つながってなくて流し込みできない絵だしネ)色重ねるのって難しい!
<弥平次>

2006/10/12(木) 記念写真
あの島の赤い子ガードロボちゃんと緑子ガードロボちゃん、カワイイよねv
赤い子ちゃん、バレルさんの背後でぴーすしてます。(うまくできないのデス)
<弥平次>

2006/10/11(水) 金木犀と「ウブメの夏」
ここ数日、お隣の庭から、とっても甘い花の香りがするのです。
う〜ん、この良い香りは何だっけなぁ・・・と、思っていたら金木犀だったのです。
金木犀と沈丁花は、その木の本体がどこにあるのか解らない遠くからでも、すごく良い香りがするもんなぁ〜
しかし、弥平次さんは、私が「外で良い香りがする」と言った時点で、ああ金木犀だ。と気がついたのに私に教えるのを忘れていたというのです。早く教えてよー

すまんすまん(笑)<弥>

久しぶりに図書館で京極夏彦を借りて読んだら、映画「姑獲鳥の夏」が観たくなって、レンタルしてきました。
私は堤:京極堂のやたらめったらな説得力が好きで、弥平次さんは長瀬:関口のヘタレっぷりが可愛くて好きなのでした。
しかし、阿部寛:榎木津は本当に飛行服似合うなあ・・・(そんな日本人あまりいない)
<蒼司>

↓また忍者・・・今宵はとっても朧月でした。

10月絵日記の続き


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