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2010/08/25(水)
映画「魔法使いの弟子」v.s.「インセプション」
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印刷屋さんから、無事入稿確認FAXが来た。 やったー、無事に新刊印刷中でございますよ!
で、安心のあまり、ちょー久しぶりに映画館へ行ってきました。
ニコラス・ケイジ目当ての「魔法使いの弟子」 ファンタジー&アクション、そして、同ディズニー作品「ファンタジア」への思い入れが良かったデース。魔法動物に萌えvvvそして、人は手から何か発射するときは『カメハメ波』な形がやり易いという証明(笑)『カメハメ波』も、元は功夫の型から来てるっぽいけど。後半、話が巻きぎみなのが、ちょっと惜しい。
ディカプリオ&渡辺謙さんの「インセプション」 こちらは、SF設定&アクション。時間制限のあるミッションという意味では怪盗・スパイ物に通ずる要素も。 ED直前の、意味ありげなシーンが、タコ内で大ウケ。 「胡蝶の夢」は当然ながら、「不思議の国のアリス」か、「鏡の国のアリス」だったかに出てきた、『この世界は、彼が見ている夢だから、彼を起こしたら皆消えてしまう』みたいな意の台詞も思い出してみたり。
どちらも面白かったですよ! ロクマンオンリー前の、このバタバタした時期にわざわざ行ったのは、近所の映画館では、上映回数がそろそろ旧作扱いされてきたから。映画館の大画面で観ときたかった。 「特攻野郎Aチーム」も観たかったけど、DVD待ちだ!
そして、予告でぶっ飛んだ、映画「エクスペンダブルズ」!! な、なんじゃ、こりゃー!! シルベスタ・スタローンが主役で、ジェット・リーが出演しているだけでも即観に行くというのに、ブルース・ウィリスに任期満了のアーノルド・シュワルツネッガーまで連れてきて、その上、あんな人とか、こんな人とか!!? 登場人物一人につき、各1本づつ主役映画が撮れるという、アクション映画好きには堪らない、ひっちゃかめっちゃかなゴージャス俳優陣。 これだけ一同に会したのは、スタローン監督の人徳らしい。それにしても凄すぎる。 <蒼司>
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