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2005/02/24(木) 顔合わせ
 今日はいよいよ笑の内閣の顔合わせです。イエイ。

 8時に同志社のラウンジに集合ということで雨の中集まる。と、いうことで今回集まったメンバーをざっと紹介すると

 まず劇団紫から、紫一の俳優と言ってよいでしょう。この1年でツンツンシャイボーイから、大人の魅力あふれる役者に成長した佐々木洋介君。紫新団長に就任した。おにぎりエンジェル琥珀蒼碧さん。ヒビサマ卒団で紫一のダメ男の地位を相続した武結城くん、鼻持ちならない態度とカツゼツの悪さなのに、なぜか私は慕ってくれるひろたかずは君の4人が来てくれました。

 第1次笑の内閣からは、現在は劇団すきっす代表として、そして3月末の「八犬伝」の演出としてスケールをアップさせている谷内一恵さん、今日のミーティングには不参加ですが、高校時代かららの憧れの先輩菊地猛さん、制作としてすでに宣伝や会場確保、今日のセッティングなど仕事をしてくれている髭白隼志君が3人とも引き続き参加してくれます。

 その他、去年外部に出て知り合った人たちの仲では、DOS組から「エメラルド」で熱く抱擁した仲のユカリーナこと貝瀬由佳里さん(本日は欠席)。我らが姉さん、最強サディストの松本幸恵さんのキレイなお姉さん2人に来ていただきました。「愛以外全部」からは、すっかりおなじみになった、私の人生史上であった中で一番うざったい男HIROFUMIが、「サンタ禁止令」の縁で知り合い、うちの「キセキ」にで誘って、すっかり半分劇団紫に入ってるんじゃねえか(まあ、轟の9割未踏座よりはマシだが)という松山隆行君。テロプロ祭で知り合ったばかりなのに、即決していただいたみずのゆかさんなどが来てくれました。また寮食会議にでていたら、吉田寮の住人の皆さん方も興味を示してくれてその中から、めちゃくちゃインパクトのある見た目をしている唐仁原俊博君にも参加していただくことになりました。

 そして、目玉は今日は欠席でしたが、私が紫に入団した最初の公演で演出をしていて、その後も可愛がって下さった大好きな先輩、劇団ショウダウンの人気NO1(らしい、HPにそう書いてあるらしい。HIROHUMIの情報だからアテにならないが)誠サマこと紀誠之介御大将です。誠サマ起用に関しては、ヒビキじゃ扱えない、のっとられる、芝居のテイストがショウダウンになるという批判の声が多いですが、そのリスクを背負っても、その集客力(まあ、誠サマ目当ての客は私の芝居好みじゃなさそうだが)、そしてなにより他のみんなへ質の高い芝居を作ろうとするパワーをわける効果がほしかったのですな。1回の頃から誠サマが出てもらえる本を書くというのはひとつの夢だったのでかなって嬉しいです。

 スタッフ陣は強力です。装置・中村無限大、音響小島聡太というテロッププロットが誇るスタッフが、テロプロ価格で来てくれます。入っていてよかった。そして照明はアンリアルの盟友寺澤哲が担当。彼は1年ぶりに役者で出るかもしれません。宣美は掛川です。彼については未知数ですが、脅威のノートの線が写ってるビラ(犬金魚)をつくったセンスと長年私とは気心が知り合ってる仲だけあって、私好みのくだらんねたを夭死してきてくれているので安心ですね。

 ってなわけで、今日は軽い打ち合わせ。スケジュールの確認。ビラやHP用の写真撮影などで終わりましたが、うちの後輩たちがDOSや愛以外全部で知り合った人たちと喋っているのは不思議な光景だった。私がかすがいにならなければ、ここまで親しく話してないだろうなと思うとそれだけでも感慨深いものがあった。武はHIROHUMIと一緒に地下鉄で帰り、早くもおなかいっぱいになったらしいけど。

 しかし、私のような実績のない未知数な演出のためによくもまあこんなにも多くの人たちが集まってくれたものだ。しかし、この3ヶ月オファーを続けて思ったのは、1回目は案外来てくれるものだということである。断られた人もほとんどが、その時期別なところにでているというものだったし。問題は2回目からも来てくれるかということである。下手な公演をすれば当然次からは来てくれない。今回でやめる気はないので、それは避けなくてはならない。幸い第1回に参加した方は全員着てくれているので、この調子で次やる時はこっちからお断りできるくらいに成功させたいものである。


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