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2008/12/06(土)
俺は世界に好かれてる
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私の回り、特に演劇人には、自分は人から好かれてないとか嫌われ者だとか言う人が多いが、どう考えても私はその人達は好きだし、その人たちを嫌ってるという奴も聞かない。だいたい、好きとまではいかなくても人間そうそう嫌いな奴なんかいないはずだ。私の場合小泉と竹中と小池百合子とブッシュとチェイニーとラムズフェルドとトヨタの奥田とキャノンの御手洗とオリックスの宮内と、ああ意外と多いか。でも身の回りにはいないや。もちろん、悪口はいうのは別だ、実際に嫌ってない人の悪口を言うのはとても楽しいことだから。本当に嫌いな奴の悪口は言ってると腹が立ってくるので楽しくないからあまりいわん
にもかかわらず、こうも自分が嫌われてるという人間が多いのは、自己愛の裏返しなのか、単に自分は好かれてるといって思ったよりすかれてないとかっこ悪くて、嫌われてるといって思ったより嫌われてなかったら気持ちいいからに過ぎないのではないか、それってかえってかっこ悪くないだろうか。
なので、あえてかっこ悪く言おうと思うと、私は人から好かれている。よかったよかった。私を嫌っている人もいるけど、思うに私を嫌ってる人はみな器が小さい人間だな。私を好きな人は器がでかい。私は人を見る目がないが、これはいえる。
ようは、いっさい人に誕生日おめでとうといわない私に対して、思ったよりいっぱいお祝いがきてうれしいのだな。ファーストレディーからはパーカーをもらって、絵本をよんでもらったので、寝てたけどいいのだ
25歳になったので、衆院議員や市議会議員はでれます。こんなに好かれてたら受かるに違いない。演劇人の利益代表に一人くらい演劇代表がいてもいいはずだ。
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