|
2003/12/29(月)
日記とはなんぞや
|
|
|
今日は峠を超えて買出しにでたのでネットができる環境に身を置いた。ヒビサマイット革命の一環として、勢いで開いたのはいいが、日記というものは小学校依頼記した覚えがない。と、いうわけで今日は日記というものについて考えてみましょう。 まず手始めにお袋の日記を読むことにした。黙って読むのはいかがなものかと思ったが、親子に秘密が合ってはいけない。そもそもばれてはいけない情報を文書化する方が悪いはずだ、たぶん。読んでみると、ほとんど、今日猫がああしたか、息子から電話あったという話しか書いていない。それにしても私はよく実家に電話している、高校時代から下宿しているのにまだ寂しいのか? つづいて家を捜索するとまず猿岩石日記がでてきた、これは実に参考になる。読者には事実を包み隠さず書いてるようで、絶対隠さなければならない事項(飛行機乗った)を隠している。 次にアンネの日記もみつけた。今まで知らなかったが、これは凄い妄想日記である。まあ、ホロコーストの恐怖から逃れるにはは妄想でもしないとやってられんかったのだろう。 最後に土佐日記をみつけた、これぞ日本最古の日記、日本最古のネカマが書いた、高知にいこうちや文学だ。これらを得て我が見識は深まることであろう。 またネットである以上マナーも必要だ、まあ、私はリヴァプール出身のブリティッシュジェントルマンだから、マナーにかけては心配ない、しかし個人名個人情報はご法度というが、和田豊の虎日記では井川は実は納豆が食えないとか、片岡の実家は檜風呂じゃないという個人情報がのってある、あれはいいのだろうか。と、いうことでほかの方はどんな日記を書いてるんだろうと武氏とかけすけ氏の日記を見てみると、ど、堂々と愚痴が書いているじゃないか。なんということだ、今私はこぼしてもこぼしたりないぐらい愚痴がある、はっきりいってテレビ局の一つ電波ジャックして、自分がどれだけかわいそうか全国の人に言いたいぐらいだ、それでも公共の場でそんなことするのは社会人としていかがなものかと我慢してるのに。 と、いうわけで結論といたしましては公開する日記である 以上、明るく楽しく健全に読めるものにしたいですね。それが政治家としての勤めでしょう。と、いうわけで明るい市政を約束する私、ヒビサマにご支援よろしくお願いします。
|
|
|