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2004/01/11(日)
成人式
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今日は成人式でした。地元に帰れる距離でもないので、佛大生の特権、知恩院成人式にいくこととなった。
式には入学時に知り合った親友で、昨年強引に紫に入団させた川島之直氏と、その共通の友人
４人でいった、しかし重要なことは、その友人２人は２０歳じゃないといおうことである。つまりは２回目の成人式なのだ、安西ひろこが二回成人式にいったというのは有名な話だが、身近で実践されるとは思わなかった。
式は、かなり独特な雰囲気だった。ずっと正座で、佛教歌をうたって、浄土宗の大僧正がなにやら、よみあげていた。その方がまたすごい高齢で、いすに座ったまままわりの坊主に運ばれて（という風にしか表現できない）、声も生気がなく、テープレコーダーなんじゃねえかと思わせた。
その後は立食パーティーだったが、あまりたいしたものがなかった。参議院議員の小泉昭夫氏が来賓できたえうた、この人は小泉ブームの時の参院選で比例で当選したので、おそらく小泉総理ファンが小泉とだけ書いた票が彼の得票となったから、当選できたような人だろう。１７４人と、以外に人が来ていて、うちの劇団の長町氏や幽霊部員のデサライガード氏をはじめ、友人も多数来ていた。
まあ、地元の成人式じゃなにのではなからそれほど楽しいものでもないだろうと思っていたが、ある意味思い出に残る成人式だった。まあ、振袖の綺麗な姉ちゃんいっぱいみれたのはよかったね。でもまあ、日本人なら振袖着ればよっぽどじゃない限りたいてい綺麗にみえるからなあ、って書くと女性票を失うから今のなし。重要なのはは顔じゃありません、心です。
問題は顔も心も醜い人です。だからこんなこと書いてっから落選するんだって、ねえ太田誠一さん
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