|
2004/01/02(金)
古い友人に会う
|
|
|
今日は中学の友人の家に遊びに行った。と、いっても実家が転勤しためそこまで行くにも親に送ってもらわなあかんのだが。 私が通った平取町立貫気別中学校はすごい規模の学校だった。昼休みに学校中の男子を集めてでサッカーをしても人数が足りず、若い先生までかりだすくらいの学校だった。去年で50周年らしいが、おそらく60周年を前に廃校するだろう。 今日お邪魔するお宅はさらに奥なので、途中からは一緒に遊びに行くヤツの運転で行くことになった。しかし小学校以来の友人が車を運転するというのは不思議だ、と、同時に怖い。こいつはすごいいいヤツで、出会い系サイトに手を出したこと以外は人間として信用してるが運転は別だ。運転は人を変える。果たして私は無事つくんだろうか。 なんとかついた。何回来ても田舎だ。携帯も圏外だ。人口カバー率の残りの0・2%の住民である。友人の部屋は本宅に隣接するプレハブ小屋という豪快な家である。一通り近況を話すと、彼の弟も交えトランプで遊ぶことになった。大の男が正月早々トランプ。成人迎えたのが三人もいてトランプ。年金払ってんのが三人もいてトランプ。すばらしい。 私のトランプの基本は相手の戦略つぶしだ。もし私と七並べをしてなかなか6や8がでてこなかったら多分私が持っているはずだ。そういうことやると当然罵しりあいになる、そういえば中学時代も毎日トランプやっては罵倒しあってた、かわらぬ友情に感謝して今日は乾杯
|
|
|