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2004/01/09(金)
狂牛ひとすじ80年
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今日もDOSの練習でした。終わったあとは、早く仲良くなりたいので、お食事に誘いました。友好を深めるには食事が一番ですね。私は食い方が汚いので、ひかれることも多いが。 とはいえ、学生なので、安く済ませたいので牛丼だ。しかし、アメリカ産牛肉輸入禁止の影響はここにも及んでいたのだ。このままの状態では多大な影響が心配されます。 まずは友人Aだ。彼は貧乏なので毎日牛丼をたべている、たまに収入が入った日は卵をつけて喜ぶおくゆかしい奴だが、このままでは飢え死にしてしますかもしれない。心配だ。 また、わが劇団の先輩で、現在劇団SHOWDOUNでご活躍中のO氏も心配である。彼は牛肉を盛ることで生計を立てているが、このままでは心配である。まあ、別のメニューはだすらしいいが、朝定食などは、牛丼にくらべ盛り付けがたいへんだと言っていたので、負担が増えやしないか心配である。次に、少年野球をやってるやつも心配だ、パパが牛丼を買ってくれないと「やったね、パパ明日はホームランだ」といえないではないか、ただでさえスラッガーが不足している現在のプロ野球において、このままではホームラン王は毎年外人選手になってしまわないか心配だ。 このよう、輸入停止の影響ははかりしれない、私も先日坂口力厚生労働大臣や、亀井善之農林水産大臣と話し合ったが、結論はでなかった。だいたいアメリカってのは本当にはた迷惑な国だ、私はああゆう自分が世界で一番エライっていってる奴は大嫌いだ。世界で一番エライのはこのヒビサマですから、みなさんお間違いのないように。
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