ヒビサマ今日の一言
ヒビサマの挑戦に力を
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年10月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2015/05/14 名誉男性鈴子への抱負
2015/04/12 名誉男性鈴子 早割1日前
2015/04/03 残業代支払いよりずる休みのが悪いと思ってるのか?
2015/04/02 養子話
2015/04/01 養子をもらうことになりました

直接移動: 20155 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2004/10/11(月) 予想屋ヒビサマの選挙予想!新潟県知事編
私の日記は野党よりで、自民党に厳しいと言われますが、そんなことはありません。私は小泉総理、安倍晋三先生。石原伸晃先生などが、京都で街頭演説を行った際にはわざわざかけつけましたし、修学旅行で国会議事堂に見学に行った際には、麻生太郎先生と握手したことがあります(実話)。依然最も尊敬する政治家は野中広務先生です。

このように、私は自民党の政治家なら、なんでもかんでも非難はしません。これは違うと思ったら弁護もします。今日も酷い記事を見つけました。新行革担当大臣・村上水軍の末裔で120キロの巨漢村上誠一郎氏に関する記事で、村上氏は4人の子供がいたが、下の子二人の顔が成長するに連れ自分に全然似ていない、まさかと思い調べたら、案の定自分の子ではなく、しかもその子の父親は自分の後援会長だったて話だ。この記事を読む限り、悪いのは奥さんと後援会長で村上氏にはまったく非はなくと思うんだが、記事では一番信頼できるはずの奥さんと後援会長に裏切られるなんてマヌケな奴に大臣が務まるか、男としてまったく甲斐性なしだして書かれていた。なんと酷い記事だろう。いくら自民党が憎かろうと、無村上氏自身は100%悪くないことまで醜聞にしたてあげるとは。記事には「選挙のときしか地元に帰らない」とも書いてあるが、そりゃ地元でこんな一生心に残る傷を負えば選挙の時意外は地元に帰りたくないだろう。むしろ離婚しただけで、奥さんに慰謝料も要求せず、相手に落とし前もつけさせない方が情けないと非難するならともかく。私は決してこのようなことで政治家は非難いたしません。

 そのうえで非難させて頂く。小泉は終わりだ。自分の好きな人しか登用しないのは、もうファショです。

 さて、明日から臨時国会がはじまります。なんてったって見所は日歯連疑惑だわね。スケープ・ゴートとして在宅起訴された村岡兼造が野中さんへの逆恨みで、ベラベラ喋っていただきたい。今日もタックルでハマコーが村岡が全部喋ったら、自民党はぶっつぶれるといってたが、ぜひともぶっつぶしてほしい。去年毒饅頭食って下げた男をぜひ挽回してもらいたい。

 こうなると、もう2年はないと思っていた解散が、もしかしたらあるかもしれない。選挙マニアとしてはわくわくだ。今日から早速次期衆院予想をしはじめる。まだ自民・民主とも候補者が決まってない選挙区も多いので、結構大変だがいずれまた書くことない日に載せます。

 さりとて、今日は間に合わないので、今日は新潟県知事選予想だ。地方の知事選ってえと、共産対非共産相乗りという、予想するまでもない最初から結果は見えてるパターンが多いが、この新潟県知事選はなかなかおもしろいらしい。

 まずは、泉田昭二氏が自民・公明の推薦で出馬するも、中央主導の擁立に反発し、元自民党員で元新津市長の小林一三氏が出馬。地元では圧倒的人気を誇る保守政治家で、自民党県議の一部が造反している。さらに、保守派からは改革派市長として有名だった元上越市長宮越馨氏も出馬。保守分裂で有利になったと思われる野党陣営。元々新潟は、衆院選ではも民主・社民がお互いかち合わないように選挙協力。参院選でも社民県連会長を無所属で、民主・社民推薦の統一候補としてだすなど、民・社が仲良い野党共闘をしやすい県。これをうけ社民主導で新潟大学教授多賀秀敏氏を擁立。他に共産候補川俣幸雄氏と泡沫の伊藤雄二氏がでて、一人の地方の知事選では異例の6人のレースだ。

 普通なら自民・公明の推薦ということで泉田有利だろうが、新潟出身とはいえ、直前まで岐阜で働いてた官僚といことでヨソモノイメージが強すぎる。また、小林も人気は高いが飼い犬に手をかまれた自民の攻撃と、典型的土建屋政治体質はどうなるか。改革派という意味では宮越だが、市長時代のセクハラ疑惑が痛い。一方の多賀だが、教授時代の主張があまりにも親北朝鮮で左よりすぎるため、マンギョンボン号が出入りする新潟の知事にはどうかと、元自由党系の渡辺秀夫参院議員。菊田真紀子代議士らが、党に反旗を翻し泉田陣営に寝返り。党本部も最終的に推薦をだせず、民主党県連のみ推薦という形になった。と、いうことでオッズは
◎多賀 4・5
 ○泉田 5・0
 △小林 6・0
 ▲宮越 7・0
 ×川俣 30・0
 ×伊藤 99・9
 くらいかな。しかし、なんといっても角栄王国新潟にあっては、いまだ真紀子さんが中立というのが不気味。果たして、真紀子さんがどこにつくかが焦点になるだろう。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.