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2004/10/13(水) ヒビサマついに立つ(しかしすぐ座る)
テロプロ祭の我がチームいよいよ発動です。

 改めて現在わかっているテロプロ祭の詳細は、来年1月8・9日に左京区下鴨、アトリエ劇研近くの人間座というところで行われます。田渕☆理恵、勝二繁、そして私タカマヒビキが、それぞれ演出した30分から45分の短編を3連続で上演。お客様に投票してもらい、勝負するという企画だ。田渕☆チームは、よしはるさんに脚本を書き下ろししてもらい、未踏座の若手を使うという強力布陣。勝二チームは、彼の人徳の広さにより強力な役者陣を集めリードしていたが、私の迷走と田渕☆さんの裏切りにより日程が12月から1月に代わり、断念した役者さんがいて苦境に陥ってるようだが(本当にごめんなさい)、やってくれるでしょう(書くのか既成をやるかは未定)。そーたさんや掛川もだすという噂もあるけど、どうなのかしら?

 そんな強力なライバルではあるが、負ける勝負をするわけにはいかない。私も役者集めをしなくては。まずはアンリアルの盟友ひげしろと哲っちゃんです。哲っちゃんはもう役者をする気はないので、ひげっちを説得。しかし、それ以後が続かない。DOS公・ごまプロ、夏公とかなり色んな外部の人と関わったのに、実力がある人で、この人なら誘えば来てくれるって自信がない。一応、轟はほしい人材ではあったが、紫と掛け持ちする以上平日の昼間しか練習できんため、BKC勢はきつい(というか、京都北部の人じゃないときつい)そうなるとどんどん限られてくる。私の人望のなさが響いてくる。

 そこでまず下劇勢を物色。サンタ禁止令で、いい芝居をして頂いた、浪崎くんと谷内さんは是非一緒に芝居をしてみたかったので誘う。浪崎くんは忙しかったが、谷内さんは興味を示してくれた。そして25日の日記で紹介したたけるさん。尊敬する先輩をゲットできたことで、一気にやる気が。モリエリも結構考えてくれたものの断られたのは痛かったが、まあまあうまい役者は集まった。あとは紫勢、なんだかんだいって一番好きなのは紫勢なので、ここは多少下手でも優先させたい。とはいっても、12月公演と掛け持ちになるため、こちらから誘うのは12月休むヨウスケだけにしといたが、それとなく話したら、琥珀ちゃんが真っ先に来たいと言ってくれた。さらに、平・ヨウゲツ・コウ・炬燵らも興味を示してくれた。頼りない先輩だが、「ヒビキさんの本出てみたい」と言ってくれるのは、本当に嬉しかった。

 と、いうわけで今日は同志社生が誰もいないのに、同志社ラウンジで軽いミーティング。既にヨウゲツが家庭の事情等で断念していたので、それ以外の方をお招きした。私は一応このチームトップなので、ヨウスケとともに先に到着。紫勢は10時過ぎになるので、たらたらしてたら、なぜか哲っちゃんが来た。谷内さんに用があるらしかったが、その後も最後までいた。たけるさんが来て、ヨウスケやひげしろに私の高校時代の馬鹿なエピソードをばらされ「こいつ本当にしょうもないだろ、でも俺このしょうもないヒビキ君が大好きなんですよ」といわれて、色んな意味でとても恥ずかしかった。

 紫勢が来て、説明の開始。しかし、つくづく私はプレゼンテーション能力がないと思う。あまりうまくいかずに終わった。そして、やはり紫勢力は平日の昼間で、しかも掛け持ちは難しい(炬燵なんか片手間もあるやん)とのことで全滅した(まあ、休むヨウスケはもしかしたら来てくれるかもしれんが)。ただ、ひげっち・谷内さん・たけるさんの3人が残った。この3人なら結構いいものがつくれそうだ。3人でも練習時間全然合わなくて、夜中とかになりそうだが。

 で、次回は来週。そこで正式な人数が決まったら、脚本の執筆開始だ。私はあて書きしかできんので参加人数や男女比が決まらないと書けないのだ。まあ、かなり多数の案があるので、そこからチョイスしていくことになるでしょう。その案についてはいずれ書きます。また、参加費は1チーム5万である。私は1人1万以上はとらんと約束してしまったので、2万払わないと。てか、今回は制作業務はテロプロ(それだけでずいぶん楽だが)それ以外のスタッフはチーム持ちなので、+スタッフ費も必要やん(全体ビラとは別に我がチームオリジナルビラも作る予定なのでそれも)。琥珀が小道具、平が音響・ヨウゲツが衣装としては手伝いますよ言ってくれてるが、そこから金とるわけにいかんしな。

 あとは、チーム名をどうするかである。私も作・演がしたいなら、タカマ作品を見るならそのチーム名の公演ってことで、ユニットの主宰という肩書き持ってりゃ便利でしょう、てことで、そのチーム名は私お抱えのユニットにしようと思います。なんで私が今後私が中心となって、作・演する時はそのユニット名での公演になるでしょう。まあユニットとはいっても、私以外の人はそのつど集めるので劇団ではないですが。と、いうことで、今回はそのユニットの第1回公演という形にしようかなと。なもんでチーム名は重要です。アホな名前つけてあとで後悔するといかんので。

 で、とりあえず今日はお終い。しかし、ひげっちや哲っちゃんと紫勢が親しげに話してるのですら不思議なのに、、たけるさんと大学で知り合った人が親しげに話してるのは本当に不思議な光景だった。少なくとも私以外の人じゃ絶対に結び付けられない縁なんだなと思うとちょっとジーンとした。


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