ヒビサマ今日の一言
ヒビサマの挑戦に力を
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年11月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新の絵日記ダイジェスト
2015/05/14 名誉男性鈴子への抱負
2015/04/12 名誉男性鈴子 早割1日前
2015/04/03 残業代支払いよりずる休みのが悪いと思ってるのか?
2015/04/02 養子話
2015/04/01 養子をもらうことになりました

直接移動: 20155 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2004/11/15(月) 絶対優勝 ラフ キャビネット
 岸田君のユニットの芝居を見に行きました。ビラに学園祭公演って書いていて、∞の日記にも学園祭って書いてたので、わくわくして行ったらやってなかった。今日はBKCの方が学園祭で、衣笠は来週らしい。残念。芝居の方も・・楽しめなかった。展開や登場人物の心境の変化が唐突すぎた。

 さて、テロプロ祭の模擬投票とやらが実施されていた。まさか事前投票?芝居で不在者投票なんかされてポイント加算されちゃたまったもんじゃねえぜと思ったが、単なる勝者予想だった。よく考えたら、見もしないで投票権与えるわきゃないんだが。でも、一応人気投票になるから、全然票入らなかったらある意味、当日入らないよりショックだな(当日なら出来が悪かったであきらめつくが、印象だけで票入らないのは悲しい)。さりとて、下馬評があまりによすぎるとプレッシャーになるな。

 掛川の下馬評は、うさんくさい関西弁口調が鼻につくが、まあそんな感じでしょう。私からライバルを分析しても、さむらいおんは一番真面目に作ってくるだろう(うちら二人はテキトー)。岸田君は、おそらくこの3チームにでる役者で群を抜いてるだろうし、ヨウスケ・雅美も可愛い後輩だが敵になった以上やむを得ぬ。

 二度手間には、やはりよしはるさん脚本ということで本に関しては差をつけられた。まあ、いいかげんってのはその通りだろうが。未踏座勢はミホミホ以外「うむよ」でしか見てないので未知数だが、シュウちゃんの可愛さは掛川も言うとおり。あれなら男でもいいや。そして、リーサルウェポンや山崎・・不気味である。

 そんな中でも、一応笑の内閣を本命に見てくれているのは、ありがたいがプレッシャー。しかし、もちろん勝ちにいく。掛川日記に書いているように、優勝した場合2週間後の22・23日に劇研のCTT(私も仕組みはそこまで詳しくしらないので、掛川の日記か劇研のHPで調べてください)への出場権を得られる。CTTに出られるのはものすごいチャンスだ。勝負事である以上、当然是が非でも勝ちに行く。楽しかった高校演劇の唯一の心残りが、地区大会を勝ち抜けなかったことだ。規模の小さい大会だろうと、そこで優勝するのは悲願である(一応、鷹祭は優勝だったが、はなから他のチームは狙ってなかったので、本番前円陣組んで「絶対優勝ゴッドハンズ」なんてやって士気高めていた我がチームは一人相撲だった。相手に勝つ気のない勝負ほどむなしいものはない)。

 なにより芝居のいいのは、勝負事であっても対戦ではないということだ。対戦形式の勝負事は、陸上系を除くスポーツだろうと、将棋・囲碁、果ては桃鉄・トランプに至るまでどうしても、自分の力を出し切るとりも、相手のいいところを潰すのが先決である(いや、私がそういう主義なだけで、多くの人は自分の力を出す方を優先させるのかもしれんが)。私がスポーツをなじめなかったのは、単純に運動神経がないからもあるが、そこにある。さりとて、勝負事は好きな私が高校演劇を選んだのは必然だったのかもしれない。芝居は勝負事でも対戦相手がいるものじゃないので、自分の力をだしきって、楽しんで一番いいものをやったところが優勝する。これができるのはあと合唱とか吹奏楽くらいだったもの。そんなぞくぞくする勝負がまたできるのは嬉しい限り。勝二!田渕☆!絶対負けないからな。優勝は我々笑の内閣のものだ。絶対優勝ゴッドハンズ!

 で、今日は二日目だったが、ひげしろが熱だしてこなかったので、ネタを考えていた。キャスト変更の可能性もでてきた。確かに長官ーたける、間男ーひげしろの方がしっくりきてるし、二人ともやりやすそうなんだが、187cmの権力者が160cmの間男を呼び出して落とし前つけろって言ってたら、見てる側として怖いんだな。コメディにならん、本気で嫌な気分になる。難しいところだ。

 脚本は、ようやく前後のストーリーを見せたい部分はできた。あとのくだらないネタの応酬は、アイディアをだしあってつくることに、たけるさん谷内さんともいっぱい考えてきてくれた。今回は私のコメディには珍しく、SがボケてMが突っ込むというパターンンが多い(普段はMがボケてSが突っ込む)ので、私も苦戦してるのでありがたい。さて、どうなるkとやら


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.