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2004/11/21(日)
嗚呼憧れのアゼルバイジャン
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親が来ている。私は自慢じゃないが、恵まれた家庭環境で優しい両親に甘やかされて育てられているので、こんなんなってしまったと思われがちだが、確かに甘いと思うが両親とも教師だからそこまで甘くはない。かなり頻繁に説教はされている。今回も部屋を片付けてなくて怒られた。じゃあなぜこんなんかというと、あまりに面倒くさがり屋なのと、説教され慣れすぎて、片付けする面倒さを体験するより、怒られた方がいいやと思うからだ。まさsに教師の説教を上回るめんどくさがりや。すさまじい
まあでも、20歳にもなって両親は大好きなので、今日は練習後、知恩院のライトアップに行った。その後、好きなもの食べさせてくれるというので、アゼルバイジャン料理を食べに行った。あの河原町のブックファーストの横裏寺町通に入ったところ(フランス亭の隣だ)あそこは、東に行けばブックファースト、南にいけば請願寺にラウンド1、西に行けば新京極。北へ行けばラブホがあって、曲がればMOVIXと交通の要所なのでよく通る。そのたびにアゼルバイジャン料理って響に惹かれる。もうイタリア料理とかフランス料理ってのは響かないが、アゼルバイジャンって・・どこやねん?って感じ。まあ、実は地理好きの私は知ってるんだが。カスピ海沿岸で首都バクーです。油田が有名です。あまりに遠すぎるので、ベッカムが行きたくなくて、アゼルバイジャンとの前の試合でわざとイエローカードをもらって、アゼルバイジャン戦を出場停止にさせようと狙ったくらい田舎です。
料理は期待通りうまかった。めでたしめでたし。その後父と風呂に行って、いろいろ馬鹿話して、家に帰って母にいろいろ愚痴を行った。みんな親に愚痴をいうなんて信じられないというが、どんなに愚痴をいっても親は絶対見限らない(友人にはあまり言い過ぎると悪いし)んだから、親に言う方がいいだろう。
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