|
2004/12/25(土)
わくわく引退試合
|
|
|
いよいよこの日が来た。引退の朝だ。今まで一番印象に残った引退挨拶は、阪神・和田の挨拶だ。和田は堂々と「もう一度優勝したかった、(引退には)悔いあります」と言ったのだ。色んな引退会見を見たが、堂々と悔いがあると言ったのは和田だけだ、ファンとして涙なしでは聞けなかった。
パンフを読んだ。後輩たちから先輩へ送る言葉が書いてあった。私の担当はヨウスケと雅美だった。雅美は「母と妹が響ファンでした、」と書いてあった。嬉しいことだ。ヨウスケは「僕にとって最高の反面教師でした。これからも僕に迷惑かけてください」と書いてあった。これでも嬉しく感じてしまう。他にはどす恋の齋藤へのメッセージが、担任が小6に送るメッセージみたいでおかしかった。
そんな和田と同じことは言いたくない。悔いなしでいってやろう。小屋いりしてメイク。結局今日のメイクもくどくなった。コンタクトでのメイクは楽だった。1週間辛かった、どうやら、私は涙の多い体質らしく、すぐ目が曇る。先天的にコンタクトがダメな体質らしく全然慣れなかったが、おかげでやたらかっこいい、目の隈がすごくて死神に見えるがやたらかっこいい、まあおっさんに見えんが
いよいよ1ステ気合を入れてテンションあがった。いっぱいのお客さんを前に熱演した。相変わらず1ステは暴走気味になるけど、まあこれは病気だ勘弁してくれ。楽しかった、いつも舞台に上がるのはなににも変えがたい快感だが、初々しく嬉しかった。2ステもその調子。
紫のお客様たちとも最後だ。芝居は紫しかみないって人も存在するので、この方々とは最後だね。赤堀さんをはじめとする写真研の方々とも。ステキな雅美ママとも再会した、ヒビサマファンの雅美ママから激励されて嬉しかった。今までありがとうございますといおうとしたら「テロプロ祭も行きます」と言われた。そうだった。「娘さん裏切って、ヨソ行きましたね」と言ったら困っていた。また、二度手間の連中がなぜか、おわってからやってきて、見てもいないのにアンケートを書き。先日のクリスマスパーティーで余ったであろうケーキの一欠けらを炬燵に差し入れしていった。なんて無礼なやつらだ。
明日に備えてはよねよと思ったが、はやくも名残惜しくて、8人ほどでCOCO壱に行った。どす恋が福真漬けを食いすぎて、苦しんでいた。こんなアホな光景もあとちょっとですね。
|
|
|