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2004/12/03(金) 伏見稲荷を警備せよ
今日の時事ネタは、私の大好きな巨乳ネタです。とはいってもエロではありません。巨乳帝国として名を馳せた、イエローキャブの野田社長はワンマン経営を非難されクーデターにより社長を解任。怒った野田社長は、雛形あき子、山田まりや、MEGUMI(小池栄子やサトエリは残留)を引きつれ別会社を設立したらしい。うーむ、クーデター話と巨乳という私の大好きな要素がたっぷりつまった興味深い話だ。野田社長の話は前々から雑誌などで読んでて、尊敬してたので残念だ。これで小池栄枯やサトエリの露出が少なくなたら嫌だな。しかし、ちゃっかりひきつれて独立してるところはさすがだ。特に山田まりやは絶対ついて行くと思ってた。野田社長と山田まりやの対談は読んだが、忠誠心がハンパじゃないもん、しかしながら山田まりやの方もしっかり野田社長に言うべきことを言って、しかもこれだけお互い親密なのに全然できてる感じがしない(お互い最高の仕事のパートナーって感じ、またあのいかにも見た目がエロい野田社長がそう見えないのは奇跡だ、MEGUMIあたりとは絶対できてそうに見えるのに)のがすごい。さかんに「社長は天才だ、天才だ」言いまくってるし、なんかよしはるさんと田渕☆さんみたい。でも、山田まりやはすごいよ、頭いいよ。ありゃ絶対政治家の資質がある。鳩山と仲いいらしいし、将来選挙出るんじゃないか?

テロプロ祭の練習があるので、正月帰らないことにしたものの、髭白やたけるさんは帰りたい(私3・4日のために帰ろうとは思わない)ということで、30の午後から3日の夜まではオフになった、と、いうことでブラブラしてても暇だし、ワイフもバイトでかまってくんないので、正月はバイトすることにした。首尾よく学生課で、伏見稲荷の初詣客の誘導・警備、日当10500円ってのを見つけたので、それに応募することにした。

 1時から面接ということで二条城近くの警備会社に行く。面接といいながら、茶髪じゃないってだけで履歴書見せたら採用になった。しかし、そこからが大変だった。警備員ってのは気楽にできるバイトではないのだ。そりゃそうだ、威圧感だけなら警察官並だもの。まず制服を紛失して、もし悪用されたら大変(制服着てれば色んなところに入れるからね)。あの制服ってちゃんと警察に届け出ていて、もし一着でも紛失したら、その警備会社全員の制服を新しく作り直して、警察に届けなおさないとならんらしい。他にも怪しい奴は採用できないので、住民票の写しとか普通のバイトじゃ要求されないようなものいっぱい提出させられた。

 さらにその後見せられた研修ビデオがすごかった。正月しか働かない私相手に警備員の心得を徹底的に叩き込むんだもん。警備員てのは、なりは警察に似てるため、結構高圧的になっちゃう人が多いらしい。それを自制するための規則はものすごいらしい。と、いうか一応難しい試験を通った警察とは違って、民間の警備員はなんの権限もない。みんな系便というだけでビビって色々許しちゃうが、本来は私人と同じで、職務質問のような行為は御法度。そんなこと聞かれてもまったく答える必要はないようだ。とにかく警備業務法ってのができるまでは、警備会社ってのは酷かったらしく。会社に頼まれて労働争議をつぶしたり、ヤクザと紙一重だったらしい。その自制として過敏に我々には権限はないと叩き込まれた。

 しかし、本当に自分に出来るのか不安だ。ビデオでは警備棒の使い方とかまであった。勿論明らかに相手に攻撃の意思がある場合の正当防衛としてだが、ええ?襲われる危険があるのかよ、怖えよう。ってか警備棒なんてバイトの学生にもたせんのか?そんな凶器になるようなものを腰にさしておくってだけで怖くてたまんねえよ。さらにすごい寒さだよな。服で隠れる部分はカイロはりまくるし、手袋は出来るが、耳あては禁止らしい。そんあ耳が一番寒さが響くのに。鬼だーー。とんでもねえバイトに応募したかもしれん

 さて、アドレス変更の返事が続々とくる。色々懐かしい人から返ってきてジーンとする。高校時代唯一私を慕ってくれた後輩(別の学校だけど、同じ学校の後輩にはなめられてた)の斎藤君(3・14日記参照)からいっぱい近況がきたので、私も笑の内閣旗揚げしたよって送り返したら、是非京都に馳せ参じて右腕になりたい、就職は京都でしますと言ってきた。こんな私でもここまで慕ってもらえて、これほど嬉しいことはないが、大丈夫か?


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