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2004/02/10(火)
敗戦の弁
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市長選から一夜、大接戦を演じながら惜しくも落選した高間陣営では落胆が隠せない。陣営幹部は敗因を「有権者の少ない上京区を本拠にしたのが間違いだった。高間は下宿を探すとき、北区だと札幌にもあるから誰もおおって言わないけど、上京区民っていうと地元の友達から、さすが京都っぽいっていってもらえるって理由だけで上京区に住むような小者っぷりが有権者に嫌われた」と語り、政策面についても「京都市内全域映画村計画という誰も考え付かないだろうという政策が、まさかごろりん新井とかぶつとは思わなかった。はっきりいってあっちの方がおもしろい」と語り、別の幹部は「芸術振興のため演劇に力をいれるってのが、逆に音楽や美術の人に演劇ばっかひいきすんなと言われた」といい、また「いかがわしい店撤去政策がかけすけ氏の日記で批判されたのも痛かった、高間はエロいのに、あれじゃ禁欲主義者だと思われる。あくまで治安対策としてああゆうものを排除したいという真意が伝わらなかった」とも言う。また「かけすけ氏は日記で、ヒビキは女性のいうことなら聞くとか、放屁するとか根も葉もない人格攻撃をしてくる」と悔しさをにじませた。 高間氏本人は「投票率からみても京都を変えたいという願いが伝わらなかったが、これは逆に有権者がやっぱりヒビサマには市政よりも国政が似合ってるわという意思が現れた結果だという意味で捉える。次の挑戦をどうするかゆっくり考える」と国政復帰をにおわせた。 8日の日記変換ミスが多いのと分析結果追加したので書き直しました。よかったら見てね。
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