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2004/02/16(月)
祝・連載50回
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昨日の鍋大会はすごかった、アルコールの恐ろしさをまざまざと感じさせられた。野郎比率が多く、女性陣も田淵さんや千本などいやらしい人比率が高いので、みんな卑猥すぎる。哲っちゃんの下ネタがえぐいのはシラフでもそうだが、掛川の日記にもあったがとくに髭がいやらしい、やつは行動にうつしていたからな、私も貝瀬さんにべったりひっついていたらしいから人のこといえんが。そして、轟はトイレ常勤になっていて、汚かった。 さて、本日はおめでたい日です。それはもちろん、偉大なる指導者、敬愛する将軍様、金正日総書記の誕生日だからではありません。今日でこの日記が連載50回目を迎えたのです。最初始めたときはさて何回持つかと思っていたが、馬狂い日記とは違って一月前半にとちった以降は毎日かかさずつけ、とうとうというか早くもこの日を迎えました。しかし50回って、ジャンプなら一年かかるのに、毎日連載だとこんなに簡単なのか。 さて、50回ということで、今までの日記を読み返してみました。まず、目立つのは、誤字脱字、変換ミス、文法の支離破滅の多さ。推測してもなに書いてんだかわからんんものが多すぎる。みつけしだい編集してはいるんですが、校正というものは文章の意味を知っている、自分でしたって気づかない可能性の方が高い。本当読みづらくてごめんなさい。 日記の内容となると、意外と事実を書いている。ヒビサマの日記はウソばかりっていうのが定説になっているのにどういうことだ。ためしに、日記の偽証率を数えてみるとなんと11日分しかなかった。つまり残りの78%、39日分は事実を書いているということだ。つまり、5日に1ぺんしかウソは書いていないことになり。わずか22%で、ヒビサマの日記はウソばかりと宣伝していたことになる。まるで億万長者だったといったら2000万しかもっていなかったり、メガトン怪獣スカイドンが実は20万トンしかなかったくらいインチキだ(メガトンは100万トン) さて、具体的な中身になると多種多様だ、まずウソからいくと市長選立候補関連が一番おおい、たまに大河ドラマ「長宗我部元親」のようなものもあるが少ない。事実になると政治関連の時事ネタやDOS、スキー旅行、野球関連など本当にその日書きたくてしかたないことを書いている。どうせ紫の身内しか読んでないと思って好き勝手かいているのだが、どうやら地元の友達やDOS関係の髭やユージさんも読者らしくあまり好き勝手かけない状況におちいっている。とくに、ノーパンの危機とか、座薬さされたとかいう内容を、素敵なお姉さまである小道具の福助さんに読んでますよといわれたときは恥ずかしかった。 また、この日記にはその日の天気と、心の天気も記すようになっている。これも数えてみると、天気は晴れ、心の天気は笑顔が一番多かった。この冬は晴れた日が多いし、私は高校時代、普通に歩いているだけで、先生から「君幸せそうだね」といわれたくらい、まいにちハッピーに楽しく生きているから当然だ。が、ちょっとまて、いくらなんでも、晴れの日が多すぎる。また最近の私は去年の暮れ、ショックな出来事があったせいでネクラになっているはずなのに、笑顔マークが多すぎる。おそらくこれは、なにも選ばないと自動的に晴れマークと笑顔マークになるので、めんどくさくてそのままになってる割合が高いからかもしれん。 さて、登場人物のランキングもつくった。一位はやはり掛川さんだった。まあ京都に来てからの一番の親友で、今私がなんとか無事に生きているのも彼のおかげであると考えれば当然であろう(と、アンリアル発言しちまった)。二位は意外にもコガジュンこと古賀潤一郎議員だった、面識もないのに、史学科の盟友千本や今西、二年来の親友川島氏を抑え堂々の二位。いかに彼のアホな行動が私の 心をるかんで離さなかったかがわかるだろう。ほかにも握手しただけの桝本や、変態という共通点しかないヤマタクなど知り合いじゃない人が多数ベスト10入りしてる、われながら不思議な日記だ。 最後に私の選挙予想コーナーは昨日の八幡市長選をはずし、3勝1敗、250票差の大激戦とはいえ首長選をはずすのは悔しい、大津市長選はともかく、大阪府知事選と京都市長選はあたって当然ということを考えると、実質正答率5割だ。南山城は民主の牙城だと思ったんだけど、共産が支持にまわったせいでかえって票が遠のいちゃったのかもしんない。まあ、次の草津市長選は前の市長が選挙違反で辞職したところだから、予想しがいのある激戦になるだろう。BKCのみんな情報頼むぜ。
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