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2004/02/28(土)
ラーメンについて考える
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今日は下京で練習だ。12時から21時までの練習なので、途中夕飯休憩がある。弁当を食べるものもあるが、ここはやっぱりゆっくり店に入って食べたいもの。 DOSのメンバーは今ではすっかりみんな仲良しだ、と、いうことで東山で練習している時は向かいの中華料理屋にやたら行ってたし、はっきりいtってまっすぐ帰ったことがほとんどない。、ああでも、ちょっとメンバーが固定しつつある感がある。今日も気がつくと見慣れた顔ぶれがそろっている。ここでちょっと恐ろしいことに気がついてしまった、よくみんなで飯を食いにいく人は、私、ひげっち、哲ちゃん、田渕☆さん、ロナウジーニョ轟など、アンリアルな人が多い、逆に幸恵姉さんやミホミホなど、リアルな人たちはあまりこない(まあ姉さんは実家組だから仕方ないが)。これはうそ臭いやつほど、社会の目に触れる場所によく出入りしているということではないか?いいのかそれで? さて、下京の近くは市場なため、ラーメン屋が多い。今日もある、ラーメン屋に入った。なぜか普通のラーメンより高菜ラーメンの方が安いという不思議な店だった。まあまあだった。しかし、ラーメンほどこっちにきて悩ませるものはない。私はなんといっても道産子だから、ラーメンといえば北海道ラーメンとしっかり舌にインプットされているのだ。ゆえにこちらのラーメンはどうしてもなじめないのだ。なんといっても麺がストレートなのが気に食わない。北海道は有名な山頭火以外はすべてちぢれ麺である。私は麺はちぢれてなきゃだめなのだ。ラーメンとサイババの髪はちぢれてなきゃダメなんだ。特にやたらスープにこだわるラーメン屋ってむかつく。それより麺だろ、実際食うのは麺なんだから。と、いうわけでこちらで本当に美味しいと思ったのは、この前言った龍谷大宮学舎の向かいの黒船(ここはちぢれ麺、スープもうまい)ってとこだけ、(新京極の喜多方ラーメンの店も好きだが、あくまで喜多方ラーメンだからね)あとは、どんなにうまい店でも、北海道の最低ランクの店にもおよばない感じがするのだ。京都の人には申し訳ないけど。と、いうことで今日も和歌山ラーメンを誇りにしているひげっちと喧嘩になった、和歌山の人にも悪いがシナそばはラーメンを名乗っていいのかと思う。だいたいシナは差別用語じゃないか、中華そばと呼びなさい、あとシナチクもメンマってよびなさい、石原慎太郎じゃねえんだから。中国が抗議してくるぞ。しかも掛川さんがわが北海道の誇り、バター醤油ラーメンを「バターの味しかしなくて、濃すぎる」と馬鹿にしたのもむかついた。濃いのがいいんだよ、濃いのが。私はただの白いご飯にバターと醤油だけかけて、バター醤油ご飯として食べる男だぞ、まいったか。 話は変わるが練習後、また掛川と大津のでかい風呂にいった、今日は時間がなくて二時間ぐらいしか入れなかったがいい湯でした。やっぱお風呂は最高だね
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