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2004/03/12(金)
楽屋におじゃまします
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今日はまずはいちょこさん宅に行き領収書を渡し、駅で幸恵姉さんから公演のビデオを渡してもらい制作業務終了でした。 いちょこさん宅でやっときちんとアンケートが見れた。BKCの元座長がエザシ、オリジナルよりよかったと褒めて下さったのが嬉しかった。他にもウミネコにトミちゃん守ってろというシーンに感動したって書いてくれたのは嬉しい、厳しい意見が多いが、それだけ期待が高かったということだろう。しかし私の知り合いは面白い、友人の一人はこの話を親友に伝えるとという質問に、ひどい女の話と書いていた。そりゃひどいかもしれんが。ヨウスケノスケはその質問に親友がいないと書いていた。哀しいぞ。またはりまやはランプの魔人のことアラジンと書いてた。そりゃこする方やろ。 さて今日は梅田まで宮本亜門演出のミュージカル「ユーリンタウン」を見に行った。そこに出演さてる荒井洸子さんという女優さん(ラマンチャの男にもでたことある程の人らしい)が、母方の祖父の教え子で、母とも付き合いがあるため、なんと楽屋に招待されたのだ。そう母の今回の真の目的はこれで、私の公演はあくまでついでだったのだ。 話は水不足で公衆便所が有料になり、みんな尿意を我慢して暮らす世界というお馬鹿な設定で、ラストも意表をついていてなかなか楽しめた。 終演後楽屋に行く。受付前で待ってると、普通に藤木孝さん(新選組で松平主悦助演ってる方)が通る。私はそういうとこで臆しないから、関係者ずらしてお疲れ様ですといったら、相手もプロなのにお疲れ様です言ってくれた。やはり芝居をやってる人通しだとその挨拶で通用するのね、母はびびってたけど。荒井さんが来た、いきなりマルシアと面会させてくれた。そういや以前母から、出演者の中で誰か会いたい人いるかと聞かれた気が。丁度大鶴義丹の不倫が発覚した頃で、その時の私も彼女と同じ境遇だったからマルシアに会って愚痴りあいたいと言ったはず。まさか本当に会うとは思わなかったのでびびった。しかもサインしてもらった。どうせなら舞台人として尊敬する高泉淳子さんや、ハムの人別所哲也やナンちゃん、鈴木蘭々にも会いたかったがさすがにずうずうしいから言わなかった。帰り際荒井さんから芝居なんかやっちゃダメと言われた。プロが言うと説得力あるわ。 今日は京都帰るのめんどいから母が泊まる梅田のホテルにこっそり宿泊。あくまで名目上は面会にきて朝までいたということで
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