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2004/03/20(土)
母さんが夜なべをしてアロハを縫ってくれた
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今日はスキーを滑った。家はスキー場まで歩いて5分という非常に恵まれている所だ。ここは国際スキー場のくせに頂上のリフトは一人乗りという、JAROに訴えられかねんしょぼいコース。しかも時期が時期だけに、雪質はベチャでかなり悪い。しかも林間コースに入ると、目の前を倒木が立ちふさがっているではないか。どうやら二月の大雪で、雪の重みに耐えかねて木がいっぱい倒れたらしいのだ。どうやら私は立ち入り禁止の看板を見逃したらしい。幾重にも立ちふさがる木をくぐったり乗り越えたりして、なんとか一般コースに戻ったが怖かった。死んでも保証でないところだった。おかげで疲れた、今こうして日記を書いてても眠くてしゃあない、眠くて・・・ どうも、息子の日記の中で美人の誉れ高い、ヒビママでございます。息子があまりに言いたい放題なので、息子が寝た隙に言い訳させて頂きます。1、まずUSJとコスプレ成人式写真は、私が強引に連れて行ったやに書いてありますが、確かに提案しましたが、決めたのは息子本人です。2、DOS公演の感想に「女の子の足が太かった」と言ったのは事実です。しかしそれはピチピチさを失った48歳の若さへのジェラシーだとご理解下さい。最後におせっかいですが、私も学生時代に思いあたる節があるのですが、仲間となにかをやりとげるのはとても貴重なことですが、それだけで完結してしまい、周りが見えにくくなってしまう怖さがあることも覚えておいて下さい。では今後も愚息をよろしくお願い致します。紫&DOSの皆様へ ・・・やられた、昼寝した隙になんか書かれてる。すかさず母を見るとそしらぬ顔でミシンを縫っていた。消してやろうと思ったが、頑張って苦手な携帯の文字うちしたのを考え、このままにしておこう。しかし母は面白い人だ、これ程人生楽しんでる人もいないだろう、ピアノ、合唱、水泳、パッチワーク、英会話と好きなことばかりやってる。今も、私が阪神柄のアロハ欲しいと言ったら、一度アロハを作ってみたかったと縫っている。ミュージカルスターの山口祐一郎にキャーキャー言って、ほいほい東京まで観劇に行く姿を見ると本当に若いと思う。でも、この前エメラルド見て、誠之介御大のファンになり、誠サマ、誠サマ言うのはやめてほしいなあ。女子高生だけではなく、熟女ファンまでできるとは誠サマ恐るべし
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