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2004/03/05(金)
いちにちめ
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朝起きた、喉がいがいがする。ヤバイ、誠之介御大が風邪菌をばらまいたのをうつされたか？いや、うちは丹波町から近い、まさか鳥フルエンザか？しかし大変なことになってんな、山田知事なんか我々は最悪の事態を迎えてるのかもしれませんって滅茶苦茶芝居がかった会見してたし、極度の鳥好きの幸恵姉さんじゃなくても鳥さんがかわいそうだ。サトカンも辞職してまったし、検察よ自民党のもやれよ、小池百合子なんざ絶対やってんのに。
さていよいよ本番、当たり前の話だがなんだかんだいって芝居やってて一番楽しいのは本番だ。人前で馬鹿をやるのが大好きな私にとって、お客さんの前で思う存分暴れられる(演出にだいぶ規制さるてるが)ほど楽しいことはない。
１ステは二時から、皆と握手し幕が開く、みんなの覇気が多少足りないかった感もあるが久々にお客さんの前にでれて嬉しかった。１ステには紫の一回が四人来ていた。ヨウスケノスケはすぐ笑うので楽だ。ただエザシさんが好きになったからですーどこがいいのあれ？という台詞で笑ったのはムカついた。これ程魅力溢れるヒビサマに対して失礼な連中だ。
実は私を裏切りやがった元彼女という、来てほしくない輩も来ていた、あれだけ極悪非道なことをしておいてよくもおめおめと私のでる芝居を見にこれるとはなんと恥知らずなことよとあきれるばかりではあったが、きやがったからには仕方ないので、付き合ってた当時のヤバイ秘密を寝言でいったりシャランＱのいいわけ歌ったり、貝瀬さんに抱きついたり(言っておくが役柄上必要な行動であり、貝瀬さんから申し出があったことであり、けしてセクハラではないからね。でも段差があるとこで抱きつくから顔のあたりに胸があたるんだよな、まあ役得だわね)ささやかな当て付けをして楽しみました。カーテンコールでも紫の次回公演や、アンリアルの三人で暴れたので官房長官ファンにはたまらないだろう。
２ステには史学科の友人大久保君が来てくれた、彼は常連で来てくれる有り難い人だ。彼は私の友人にしては珍しく下ネタを話すような方でないので、下ネタづくしの今回の芝居はひくんじゃないかと心配だったが楽しんでくれたようだ。２ステは髭のフォローに疲れたが１ステよりうまくいった。帰りは珍しく未踏座勢が飯行くいうのでついていった。その後掛川や哲ちゃんらと風呂行くつもり。さあ頑張るぞ。
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