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2004/04/13(火)
ヒビサマの参院選予想!比例・民主偏
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比例の仕組みに関しては、わかりずらいので、意味不明かもしれませんが、高校のときの政治経済の教科書見ればわかります。今日は民主党。
民主党 18 前回の衆院選で2200万票、投票率低下で衆院選で得た無党派票、政権交代期待票、コガジュン・サトカン疑惑の影響。弱腰の国会運営。改憲路線明確化で護憲票が、社民・共産にいくこと。西村慎吾失脚により、西村信者が極右政党にいくこと、で大幅減票はさけられなく、350万票減の1850万票で18議席程度か。それでも見事自民を押さえ、比例トップをゲット。ただ、女性が少ない(しかも票とれなさそう)、結局労組系(私は組合嫌いじゃないが)が上位を占めるなどが難点。久米宏がでれば2000万とるかもしれんが。
◎1天木 直人 57 新 50万 イラク戦争を批判し、外務省を罷免された元レバノン大使。反戦票多数獲得か? ◎2喜納 昌吉 55 新 30万 沖縄のミュージシャン。沖縄票と、反基地の立場ながら小沢とも親しく保守票もとれる。 ◎3白 眞勲 45 新 28万 テレビでおなじみ朝鮮日報編集長。立正佼成会の支援もうけ当確 ◎4直嶋 正行 58 前2 25万 最強労組自動車労連(民社系)組織候補。前回労組系二位だったが今回はトップを狙う ◎5高嶋 良充 62 前1 24万 自治労(社会系)組織候補。トップを奪いたいが、一部地方組織が社民に走るのが痛い。 ◎6小林 正夫 56 新 23万 前回労組系トップの電力総連(民社系)組織候補だが、組織弱体化で厳しいか ○7藤末 健三 39 新 22万 東大助教授で立正佼成会組織候補。反学会の佼成会は自民と絶縁し、燃えている。 ○8加藤 敏幸 54 新 20万 前回20万票集めた電気連合(社会系)組織候補。家電不況で前回と同程度か ○9工藤 堅太郎 62 新衆4 20万 衆院岩手2区で落選。小沢側近として、岩手の小沢票20万はいくと思われ ○10内藤 正光 39 前1 19万 情報労連組(社会系)織候補。前回は15万だったが、今回たてない全逓票もいくか ○11前田 武志 67 新衆4 18万 奈良選挙区から比例へ。衆院時代の個人票と、近畿重点候補だけにそれなちにとる ○12渡辺 秀央 69 前1衆3 17万 自由党出身。衆院時代の新潟個人票と、北信越重点候補だけにとるか △13那谷屋 正義 46 新 15万 前回17万とった日教組(社会系)組織候補だが、内心社民支持の組合員が多く苦戦 △14信田 邦雄 66 前1 15万 民主党王国北海道重点候補で、農連出身だけに農連票もみこめる △15家西 悟 43 新衆2 14万 薬害エイズ被害者なのでその票がとてる、やむなく衆院を引退しただけに同情票も △16松岡 徹 52 新 13万 部落解放同盟(社会系)組織候補。最近差別的な解同批判が増えてるので、逆に結束 △17柳沢 光美 55 新 13万 ゼンセン同盟(民社系)組織候補。 △18円 より子 57 前2 12万 東京重点候補。現職唯一の女性。2期の実績と作家の肩書きでなんとか滑り込みか? ▲19下田 敦子 63 新 11万 前青森県議で弘前市長選で、市民派として無敵の現職に大善戦。東北で無党派とれる ▲20 津田 弥太郎 55 新 10万 JAM(社会系)組織候補。金属関係は不況の煽りを受け、労組系では一番弱い ▲21渡辺 義彦 47 新 10万 自由党出身。近畿重点候補だけにある程度はとれるが、知名度がない ▲22大石 正光 59 新衆4 10万 衆院時代の個人票はあるが、東北重点候補は工藤、下田がいるため票の分裂が痛い ▲23古賀 敬章 48 新衆1 10万 自由党出身。九州重点候補なので票はとれるが、西村慎吾に近いのはマイナス。 ×24中島 章夫 68 前1衆1 9万 衆院も経験した現職とはいえ、地盤はほとんどなく苦しい。 ×25吉田 公一 63 新衆3 8万 衆院東京9区で落選。しかし保守的過ぎて個人票を持ってないだけに苦しい ×26竹内 圭司 36 新 7万 衆院千葉3区から出馬を予定してたが民由合併にともない参院に、その同情票はあるが ×27樋口 俊一 52 前1 6万 ヒグチ薬局社長、都議を経験した現職とはいえ、二月に繰上げ当選したばかりで地盤なしでは厳しい
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