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2004/04/20(火)
ヒビサマの参院選予想！比例・公明・共産偏
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今日は下劇見に行った。掛川は嫌なことがあったらしく、荒れていた。発散するためカラオケに付き合えといわれた。今日はゼミ発表準備があるし、なにもなくても男二人カラオケなんて嫌だからことわろうと思ったが、いつもお世話になってるので二時間つきあった。まあ、みんなのいる前では歌えないようなものが歌えて楽しかったよ。BACKSTREET BOYSの歌なんて絶対人前じゃ無理だよ（掛川が人でなしという意味ではない）。「桜坂」も人前じゃ無理だな。ってかいつも桜坂とか歌っておけばもてるだろうに、なぜお笑い路線に走ってしまうのだろう。みんな私にうっとりさせる歌なんか期待してないしな。
鶫がまた書き込みしてやがる。今度はまともな書き込みでよかった。ダメ男にはまってる友人も書き込んでた。と、書いたがどうやら脱・ダメ男好きに成功したらしいのだ。私と彼女はどっちが先に脱・ダメするか、ダメ男を切るか勝負をしていたが、このままでは負けてしまう。私も箸は正しく持てて、家事は大分できるようになるなど物理的ダメは克服しつつあるが、精神的ダメは全然よくなってない。逆転勝利にむけ頑張らねば。
さて、ここ一週間参院予想をしてなかったんで、久しぶりに行きますか。今日は公明・共産偏
公明
衆院選で８７０万票とった公明、池田大作が指揮する最後の選挙といわれるこの参院選は１０００万票とれと怪気炎をあげている、一宗教団体の政党が４桁とるなんざ常識で考えればんなアホなって話だが、しかし今の学会の勢いではありえない話なんだから日本は終わってる。とにかく、選挙がうまい、比拘束名簿式をうまく利用し、拒否反応が高い公明党という党名ではなく、重点候補の名前を書かせる戦略で、その候補も地域ごとに徹底した票割で全員をほぼ同数の高得票で当選させるうまさで０１年も重点候補８人全員当選。今回は重点候補を一人減らし７人なのだから完璧だ。投票率が低下による減票も、雨が降ろうがヤリが振ろうが選挙に行く学会員票がへることはないが、しかしＦ票（選挙前にしつこく学会員が友達に電話をかけた結果、公明党にいれてくれる票、それこそ公明党がいっぱい票をとってしまう元凶）は減るのと、衆院選では自民党小選挙区候補に票を流すかわりに、比例は公明ってやった作戦が今回は通用しないため、２０万票減くらいの８５０万票８議席程度か。よって、もう一人重点候補を増やす可能性は高い。学会員として知られる久本マチャミ、山本リンダあたりがでらば、９議席も可能。まあこの二人はありえないが、岸本加代子あたりはありえる。また拉致被害者の増元留美子さんの弟照明さん出馬の可能性もとりだたされている。
◎1浜四津 敏子 ５８ 現２ １８０万
党参院の顔。メンツを守るために割り当ても関東をもらい、トップは確実
◎2浮島 智子 ４０ 新 １５０万
劇団主宰（たぶん池田の愛人の一人）。学会王国である近畿をわりあてられ、３桁行くか
○3弘友 和夫 ５９ 現１衆１ １２０万
学会の強いの九州地域割り当て、衆院時代の個人票もあるしトップ３には入れる
○4荒木 清寛 ４７ 現２ １００万
中部地方わりあて、愛知選挙区からでたこともあるのである程度知名度はある
○5谷合 正明 ３０ 新 ９０万
中国・四国地方割り当て、そこらへんは学会も強いし若手イケメンなのがグッド
○6風間 ひさし ５６ 前２ ８０万
学会の弱い、北海道・東北地方割り当てだけに割り当て候補の中では弱い。
○7浜田 昌良 ４６ 新 ３０万
重点候補ながら割り当て地域なしのため、個人的つてが頼り。まあでも大丈夫だろうが
△8 ？
今のところ重点候補７人だが、８議席は確実にとれるだろうから、もう一人はだせる
共産
衆院では４５０万票しかとれなかった、退潮著しい共産は今回も減票はさけられないが、もはや支持者以外はいれてないとも考えられ、イラク戦争反対の立場、改憲路線を鮮明にした民主と社民を見限った護憲派票が入ってくることも予想され、下げ止まった感はあるので３０万票減の４２０万票４議席程度か。それでも９８年８２０万票８議席たことを考えると半減。だいたい、作戦が悪い。０１年はせっかく非拘束名簿式になったんだから、個人名かかせりゃいいのに、拒否反応の共産党という党名を書かせるという作戦ではあかん。結局一位をとったのが、北海道で７回連続落選し、「共産は嫌いだけど、彼女は好き」という声が多数あった、人気者紙智子参議だということを考えると、人気の高い地方議員を出せばいいのに、無名の党官僚系候補ばかりだす候補選定のまずさ、しかも市田書記長のメンツを守るため、市田より票とりそうな候補の公認をとるけすなどアホすぎ。今回は前回の反省から地方別に重点候補５人をおき、５議席獲得をめざすらしいがやはい党名をかかせる方式はかわりないらしく苦戦、目標のとりにいくなら、今からでもエリートイメージが強く、ルックスも悪い志位―市田体制は罷免、庶民派イケメン穀田恵二を委員長。国際派イケメン緒方靖夫を書記局長。ムネオ疑惑で名をあげた佐々木憲昭を政策委員長にし、この人気者トリオに執行部を変えるしかない。
○1市田 忠義 ６１ 前１ ２０万
知名度高く、共産の強い近畿を割り当てられればさすがに当選は固い
△2仁比 聡平 ４１ 新 １５万
弁護士の肩書きと衆院落選をくりかえし「共産嫌いだが仁比は好き」票があるのが強み
△3小池 晃 ４３ 前１ １０万
医師出身の若手ホープだけに、共産が強い東京・南関東を割り当てられたのは大きい
△4笠井 亮 ５１ 元１ ８万
前回前職で２万しかとれず、個人名書いてほしい思いは強いが、割り当て地域が少ない
▲5大門 実紀史 ４８ 前１ ５万
２年前繰り上げ当選したばかりで知名度が無く、割り当ても共産の弱い北日本では苦戦
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