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2004/04/23(金)
ヒビィ・テッツはどこへ行く
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今日は久々に携帯からの書き込みなので、改行できないので読みずらいです。ごめんなさい。今日は哲ちゃんとBKCの新歓「モビィ・ディックはどこへ行く」を見に行った。
本当は立命からでるシャトルバスで行きたかったのだが、時間があわずJRで行くことになった。差し入れを買うことにした。なににしようか迷ったが、轟にワールドサッカーマガジンを買った。理由はロナウジーニョの単独インタビューが載ってたからだ。しかしそのネタのためだけに、550円も出すなんて我ながらアホすぎる。哲ちゃんはソーセージを買っていた。ソーセージを差し入れと言って一人でうけていた。あいかわらずヒワイな男だ。後ぼんち揚げを上下逆さまに入れて喜んでいた。そこまでくるとひねりすぎててわかんねえよ。
さて、南草津駅からバスにのり噂の琵琶湖草津キャンパスにつく。いや広かった。うらやましいがここには絶対住みたくないな。話は(これより先ネタバレありなので明日見に行く人は読まないでね)なかなか面白かった。銀行強盗がきて、人質がストックホルム症候群になって協力するという、シュチュエーションコメディの王道のような脚本。このパターンの話は出尽していて、オリジナリティをだすのはもうしんどいはずだが、それでもちょいと予測外の展開もあるし、きちんとキャラが立っていた(知ってる3人の役柄を見る限り全員当て書きだろうな)ので楽しくみれた。ちょっとスペーストラベラーズパクりすぎだとは思ったが、学生が書いた本に有りがちな無駄なシーンや痛いシーンが少ないので集中して見れた。まあ今まで見た学生作の本では一番完成度が高かったと思う。同じシュチュエーションコメディを書くことを志す者として大きく刺激になった。
また久々にユージさん、大洋、轟の勇姿を見れたのも嬉しかった。特に人質が犯人のフリしてコードネームをつけるシーンで、他の人質がドラマの登場人物とか歴史上の人物とか野球選手とか案をだす中、轟が海外のサッカー選手と言ったのはうけた。私と哲はそこでありえない爆笑し、他の客に迷惑かけた。あと和久井君(轟の役名)の演技はわざとらしすぎるって台詞も関係者には爆笑ものだった。終演後は食堂でユージさんと飯を食べた。我々が一番前に座ったのはかなり迷惑だったらしい。京都帰って今日からごまプロが本格化した。平やヨウスケも来て楽しくなることでしょう。
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