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2004/05/01(土)
おいでませ新入生
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今日は6月公演のミーティングがあった。入部する1回生が確定した。6人、少ない。特に入部確実と思われた杉下君(はまぐりくん)あ家庭の事情で来れないのが痛い。まあ、でも気取り直してメンバー紹介
亀山 大定 1、岡山県新見市出身。2、1回生のヒビサマ信者第一号。3、どうりで場の空気に関わらず、自分のやりたいように行動する面が目立つなど、ミニヒビサマ化する日も近いか?4、芸名候補は最初名前を大二郎と聞き間違えたため「俺とお前と大二郎」
木村 直幸 1、京都市山科区出身。2、身長183cmある割りにマゾキャラ。3、いい声しているのにマゾキャラ。4、、ホリだかいう芸人に似てるらしいので、然芸名候補も「ホリくん」
小西 達郎 1、岐阜県大垣市出身。2、体はやや太めだが、どことなくX−GUN西尾系のおばちゃん役が似合うキャラに育って欲しい感じがする。3、木村と並んで、悲惨な目にあうのが似合うマゾ。4、芸名候補は「ダン小西」勿論ドン小西かたとった
竹村 美沙 1、京都府宇治市出身。2、1回生最強の大物。入部一月ですでに我が物顔でBOXを占拠、でかい態度と先輩いじり、下ネタ通じる恐怖のサディスト。あて書きしたくてたまらない。少なくとも「甘うございましてよ」などという人は見たこと無い。3、その濃さから、「女ヒビサマ」「ヒビサマ後継者」として期待されている。4、芸名候補は当然「竹村官房副長官」もしくは坂本冬美ににてるので「冬美さん」
中川 雅美 1、兵庫県加古川市出身。2、宝塚が好きで芝居に興味を持ったらしい。3、ちょっといつもここからの髪染めてる方に似てる。が、レディに対してそれをいうのは失礼すぎるかた本人の前では言えない(長町がちょっとゴージャス松野に似てるのも言えない)。4、芸名候補は塚っぽくて、名前から雅の字をとった「雅麗香」とかでどう
本宿 裕太 1、北海道札幌市出身。2、高校演劇時代北海道大会に出場するも、審査員にクソミソに叩かれたらしい。その審査員こそ、うちの顧問中島先生だった。と、いうことで同郷で縁もあるので嬉しい。3、BOXにプレステ2を持ってくるいい奴。4、芸名候補は「口内炎フェチ」理由はキスする時、彼女に口内炎があった場合、そこを集中して攻めるという発言をしたため。さすがの私でもひいた
というような個性豊かな6人が、新しく紫の一員となりました皆さんよろしくお願いします。もうなんか一月しかたってないのに、既に可愛くて可愛くてしかたないんだわ。うまく手なづけて、まだボロがでてないから「ヒビサマ、ヒビサマ」言ってくれるし。まあ、派閥つくる気はさらさらないが、慕ってくれるのは嬉しいので、ボロがでないようにして、いつまでもちょっと変わったカッコいい先輩でいられるように頑張ろう。
さて、今日はミーティング終了後、暇な人だけ私の新作脚本の試し読みをして貰った。やはり、脚本というのは、他人に声をだして読んでもらて、初めて気付くアラもたくさんあるからだ。嬉しいことに1・2回生はほとんど、残ってくれた。しかし、3回は全員帰った。同回に嫌われてんのか俺?
その新作脚本とは「朝まで生ゴヅラ」という本です。内容は「200X年、前総理の急な辞職で、他になり手がなく総理になった代々木総理大臣。しかし、彼が党の影の権力者の傀儡であることは明らか。さらに度重なる失言で支持率は下がる一方。このままでは来月の総選挙での敗北は明らか。そこに現れた巨大生物ゴヅラは救世主となるか?総辞職への決め手となるか?前代未聞怪獣のでない怪獣芝居。ダメ男の意地と友情の政界シュチュエーションコメディー」などと凄そうに書いて見ましたが、ようはゴヅラがでたのに、利権絡みで危険だと言わなかったり、上陸したから自衛隊だそうとしても、抗議がきたらすぐ撤回したりと、ダメな総理がオロオロしながら、最後だけ頑張って意地をだすという話。をあて書き(というか、私はモデルがいないとキャラ書き分けられないんだよう)しとるので、外部者がついてけないネタがありますが、今まで書いた作品に比べれば面白いとは思います。今日読んでもらって色々指摘された弱点を改善し、近いうちにテロプロHP上のメンバー創作脚本コーナーにだします。是非見て感想聞かせてください。
終わった後は、平、ヨウスケとともに、1回男をつれ飯に行ったあと、テロプロ第三回の集まりにいた。今日は松尾スズキの「ふくすけ」という作品を見た。しんどかったが、しんどいなりに客を退屈させない心遣いを感じた。やぱっりそれが大事なんやね。ごまさんから、口酸っぱくして言われるが、私は自分のしたいように演技をしすぎて、共演者や客に対する心遣いが足りないというのが問題点なのだ。それが改善されない限り頭打ちらしい。なんとか改善するために、今日はあまり喋らず、人の話を聞く特訓をしたが、それが想像以上に苦痛だ。ああ、人の話黙って聞くのって辛すぎる。ああもう、喋りたくて喋りたくてしかたないよう。でもこのままじゃ永遠にうまくねれないし、ああ、どうしたらいいんだ
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