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2004/05/13(木)
ヒビビのきたろう
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朝起きたら異様に肩が痛い。濱中の右肩よりヤバイかもしれない。選手生命の危機だ。
今日はまず、床屋に行った。千本通りにある1000円でカットできる床屋だ。しかし、さすが格安なだけあって腕が悪すぎる。この前パレード旅団の直前に行った時は、短めに中学生っぽくしてくださいと言ったらエリンギみたいあな髪型にされたので、いやだったが金銭的にここしかいけないので我慢。今回あはかっこいい髪型にしたい、せめて〜〜みたくしてと言えばなんとかなると思い「ヨン様みたくして」とか言おうと思ったが、どのツラさげてヨン様なんていえばいいのか、かといって坂口厚生労働大臣みたいにしてというわけにもいかんし。まあでも持ち前のずうずうしさで、細かく注文した、まず、前髪がそろうと伊藤せいこうみたいでみっともないので、そろわないように指示。もにあげや耳の出具合も細かく指示し、最後に「あまり切りすぎないで」と言ってまかせた。そして、出来上がった髪形は、本当にさっぱり切る前と変わらないくらいしかきらさってなかった。
その後、掛川とシティーボーイズの芝居を見に行った。6300円という大金をはたいてまで、何が悲しゅうて男二人で見にいかなあかんのかと思ったが、大竹まこと、きたろう、斎木しげるの3人を見れるなら安いものだ。どおりで、最近大竹まことがテレビタックルにでないと思ったら、これをやってたのね。
会場にいったら、松岡さんに会った。遠くで知り合いに会うとびっくり。開演まで時間があるので、近くのロフトで買い物。なんと一階でアロハフェアがやっていた。いいアロハが安い値段でいっぱい売っていて、よだれがでそうになった。その後会場に戻って開演。短編コントが何作かある構成で、とても面白かった。掛川の日記には、ヒビキは下ネタと時事ネタしか笑わないなどと書いていたが誤解です。今回のごまさんのもコント集なので、参考になったのが、まわりが喋りまくってる中、客には黙って聞いてる人を見せるという演技だ。これはごまさんも大切なことと言っていたが、なかなか難しい。芝居やってて、台詞を言うということほど気持ちのいいことってない。で、ある以上、やぱっり台詞言ってる時って自分の姿見てもらいたくなるからね。それをどう我慢するかってのが大切なんでしょうな。
家に帰ったら11時を過ぎていた。ライバル・古館が見られなかった。かわりに筑紫さんをみたら、今日は他事総論しませんといって、自分も年金未払いがあったことを謝っていた。自分で公表するなんてかっこいいと思った矢先、草野満代が、「以上本日の他事総論でした」とぬかしやがった。他事総論じゃねえっていったばかりじゃんえか、せっかくきまってたのに台無しだ。
ってなわけで、今日は珍しく、今日起きたことしか書いてない。まるで日記みたいだ。なぜかというと最近、親がパソコンを買ったらしいので、気軽いつでも自宅でこの日記読める状況になったらしいのだ。だからあまり馬鹿なことかけないのだ。まさか親が見てるのに、あんなことやこんなこと書けるわきゃねえ、しばらく、おとなしいこと書いてよ。
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