|
2004/05/16(日)
春の西塔祭り
|
|
|
昨日はテロプロのミーティング。新メンバーが一人加わりました。今までいたメンバーよりも、1ランク上の技術と知名度がある方なので、ちょっと緊張しました。さすが、京都の演劇事情の深い話をいっぱいしてくれましたが、だんだんがふけると、女の話しかしなくなったので、安心した。今日はゴマプロでコントをやるということで、コント集を見た。ためになったのは、ギャグなしでコントを成立させている点である。間や言い回しや役者の個人技で笑わせている(つまりいい意味で脚本で呼んでもちっともおもしろくない)のはすごいと思いました
3時間ほど仮眠をとったあと、紫の最初のスタッフ会議があるので学校に移動。これまたバケツをひっくり返したような雨で頭きたうえ、たいしたこと話あわなかったのでなんおためにきたんだと思ったが、シャワーをあびにきたと思えばいいや。
ごまプロの練習は昨日から、コントの本格始動。われわれのグループが一番集まりがいいので、うちから演出がつくことになりました。私は人と目線が合わせられなくて、癖や無駄な動きが多いので、みなさんの足をひっぱりまくってしまって申し訳ない。ごまさんが言うには、このコントは常識人が変な発言をしてる人に負けてしまうのがおかしいところだと言うが、問題は常識陣の役の私が、他人から見ると常識人じゃないところだ。困ったな、どうしよう。
練習後は、少し紫の外回りをして補講に出た。その後みなさんでどっか行くことになった。残った人は、掛川・西塔・勝二・無限大・轟。うーむ、どうもDOS公の時に比べて、あっさり帰っちゃう人が多い気がする。稽古場でもなんとなく壁がある方がいるし、(まあ私がひげとか轟とかと馬鹿騒ぎしてて、入りづらい雰囲気にしてる責任もあるのだが)もっとベタベタしたいもんだな。残ったメンバーは西塔さん以外野郎ばかりなので、今日は春の西塔祭りということにして、みんな西塔さんのご希望通りに、しもべになることにした。西塔さんも一回り年下の若い男を5人(一部例外あり)もはべらせてウハウハだったことだろう。
お腹がすいてないということで。ボーリングに行くことになった。じゃんけんでチーム選に分けることに、当然西塔さんがいる方が当たりに決まってる。結果私は見事西塔さんと、勝二さんのチームに、試合の方は男3人の相手側の方が圧倒的有利と思われたが、予備校時代通いまくってたという勝二さんは150越えのハイスコアをだすし、西塔さんも意外と上手くコンスタントに80台はだすし、普段は平均100越えない私も、昨日は調子よく自己新の125をだして、150ぎりぎり届かなかった掛川。ODS公討ち入りの時は完璧私より上手かった轟の不調。初心者の無限大を抑えて見事勝利。その後は投げ放題だったので、5ゲームもしてしまったが、さすがに5ゲームはきつかった。手がまともにあがらなくなる。これはきつかった。
夜も更けたので、西塔祭りは閉幕。その後掛川・勝二さんと飯食って帰った。ちなみに、帰り古本屋で「魁・クロマティ高校」のゲームを買ってしまったよくあの漫画でゲームをつくろうと思ったものだ。馬鹿馬鹿しすぎる。
|
|
|