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2004/05/24(月)
昼寝馬鹿一代
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人生最大の快楽は、晴れた日に外で昼寝することである。 〜オットー・ゲルトュシュタイン〜
今日は珍しく早起きしたら久々に気持ちのいいスカっ晴れだったので、、船岡山に行って昼寝した。早起きしたから喜んで、午前中から昼寝しに行くとは、堕落ここに極めり
しかし、ゲルトュシュタインの言うとおり、昼寝程気持ちいいものはない。いやらしいことを気持ちいいと言ってるようじゃ、まだまだガキだな(ガキのうちはそんなことしてはいけないけど)。あんなもんは、覚えたてはいいが義務になったら辛いだけだ。それに比べて昼寝はいくらしてもあきない。晴れた日に、外に枕を持ってでて、アイスを買って公園の日陰のベンチに座って本を読み、近所の野良猫と戯れながら、頃合をみて睡眠をとれば、これほどまでに生きている幸せをかみ締めることはないだろう(この程度で幸せといってるんだから安い人間だ)
では、のび太と同様昼寝評論家であります私から昼寝のポイントを説明しますと、まずあ外での昼寝くまで睡眠の補助ではないということです。睡眠の補助なら授業中に寝てください。ですあから、決して熟視してはいけません。熟睡した後起きるほど辛いものはない、一日に二回も辛い思いをするのは愚かなことです。次に枕は常に持参です。私は地味に鞄に入れて枕を持ち歩いています。次にアイスですね。寝る前にアイスを食べる、これ重要。とても幸せになります。プリンやぜりーでもいいですね。また、その際には教養を高めるために本を読みましょう。ただし、小説だと止まらなくなっていつまでたっても練れないので、くぎりのいいコラム集などがいいですね。お勧めはナンシー関です。また、日差しが強い日はサングラスもほしい所。小宮山みたいなのがほしいな
また、どのような場所がふさわしいのでしょうか?まずは船岡山は野良猫と遊べるのがポイント高いですね。御所の敷地なんかもいいです。あそこは夜はホモの溜まり場になるという噂ですが、昼間は静かで昼寝に最適です。鴨川沿いもいいですが、カップルがいちゃついてるのが、玉に傷です。しかし、私も付き合ってた当時はいちゃついてたし、今後誰かと付き合った場合いちゃつきたいので大目にみます。くれぐれも哲っちゃんの知り合いみたいに、打ち上げ花火で襲撃するようなマネはやめましょう。犯罪です。
あと、昼寝の注意としては蚊にさされないかということです。私の血はとても美味しいらしく、一度下鴨神社で昼寝してたら、右足だけで23箇所もさされて、足切断しようかと思いました。虫除けは厳重につけましょう。
以上の点を注意してグッド昼寝ライフを送ってください。ではまた明日。シーユーアゲイン!
ちなみにゲルトュシュタインって人物は架空の人物です
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