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2004/06/10(木)
つれづれなるまま、武の頭はヅレ
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昨日、神宮球場で春の大学野球選手権があり、我らが佛大は八戸大と戦い敗れたそうだ。なにを隠そうわが大学の応援団長は私の友人だし、無料で東京にいけると言うことで、応援に行きたかったのだが、練習があるため断念。行きたかったなTOKIO。そういや今日はゆみさまもディズニーランドに行くっていってたな。うらやましい(しかし社会人がなぜこんな時期に?)
しかし初戦敗退は悔しいな。相手の八戸大ってのは、西武で伊東の後継に収まった細川亨や、ヤクルトの新人王候補川島亮など、ちょっと前まで無名だったのに最近やたら、いい選手がいる。今年もドラフト上位候補の三木均がいるし、かなうわけねえよな。去年も日本文理大なんて聞いたことない大学だから勝てるんでねえのと思ったら、その大学優勝したうえ、エースの吉川輝昭は横浜にドラ1で指名されたし、クジ運が悪いなあ。
が、団長は単に佛大が弱いからという身も蓋もないことを言っていた。まあ、確かに花園や京都学園大しかライバルのいない京滋リーグで毎年優勝してもな。同志社・立命のいる関西野球連盟や関大・龍谷のいる関西6大学リーグに入ってたら金輪際神宮にはいけないだろう。でも、今年の四番の倉田外野手や、左腕の横地投手はドラフト候補らしいぞ。佛大からドラフト指名されたのは、過去一人しかいない(94年オリックス2位丸尾英司投手、ロクに活躍せず引退)ので、ぜひ指名されてほしいものだ
木曜日といえば、ゼミの日だ。ちょっと前に発表したばかりなのに、来週はまた二回目の発表だ。とりあえず取り上げる弱小大名(私の研究の詳細は4月22日の日記参照)は大和の筒井家と決めた。前の二期では近江の朽木氏にしようと書いてたが、資料が圧倒的に少ないし、現地調査するにあたり朽木谷は不便すぎる。汽車(北海道人は電車といわない、なぜならジーゼルのところが多いからだ)が通っていなく、日に2・3本しかバスがねえからである。筒井ならある程度資料はあるし、現地に行くにも近鉄に乗ってレッドdeハッスルすればすぐだ。私がいっぱい近鉄に乗れば、近鉄の身売り阻止、中村ノリのメジャー流出阻止もできるかもしれない。ということで筒井になった。
と、今日ゼミの終わり際に貝先生に呼び止められた。どうやらそろそろゼミコンパをしようとのこと、その際高間君しきってと言われてしまったのだ。そりゃまあ、確かに研究室遊びにいった時にゼミコンしないんですかと切り出したのは私だけどさ。私も行動力のかけらもない最近の大学生に比べれば、とりあえずやるから来いと強引に進める能力なら自信あるが、人への配慮がないから幹事は嫌なんだよ。なんで言いだしっぺがやらなあかんねん。でもなあ、本と今の大学生ってやりたい言うだけで、具体的なことできないやつばかりだからな。頑張ります。
ただ、レジュメより先にやらなあかんのが、サンタ禁止令の書き直しだ。下劇の練習開始の時期を考えると、そろそろひげっちに渡さないとヤバイ。最初は小ネタ削って、時事ネタだけ変えればいいやと思っていたが、この二つがなくなると話が成立しないくらい小ネタばかりなのだ。さには、説教くさい台詞を分散させ(訴えたいことや感情、直接台詞で言うなんて橋田ドラマみたいでレベルが低いんだわ。総じて私の書く本の人物は饒舌だ)、テーマを明確にしとやってるうちにどんどん変わってくる。設定上警察官の一人をフリーライターにまで変えてしまった。でもなあ、あんま変えすぎると前の脚本で、レパ選したわけだしなあ。という悩みどころだ。なにより、やっぱひとつひとつの台詞やキャラクターにお愛着があるから、変えていく作業ってのは苦しいもの。まあ、もう少し頑張ります。
ちなみに主人公の苗字変えました。私は登場人物の名前を決める時は、何からとったりとかしないんですよ。電話帳ぱっと開いて気に入った名前にするという決め方なんだな。で、主役の苗字今までは山村さんだったのだが、やまむらって相当カツゼツよくないといえないのだな(マ行が連続してるから)初舞台の1回生が多いということで、ひげっちにもカツゼツの矯正で時間かかるのもかわいそうだから、てことで変えました。ああ、なんてやさしいんだ俺
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