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2004/06/19(土)
ピピピ
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朝9時に掛川にたたき起こされる。昨日もイングランド×スイス戦を見てて根不足だし、思えば寝る時すらもう明るかったんだから眠いにきまっとる。気がついたら授業のある、平とヨウスケはいなくなっていた。そういや昨寝ずに控え室で道徳の指導案を書いていた。頑張ってるね。実際教員になってから役立つかもわからんのに。親父が道徳の指導案なんか書いてるの見たことないもん。
夕方まではひたすら練習、課題はあくまでその会話をその場で思いついたということで話すけれど、セリフは忘れないというこの矛盾。そして私個人としては目をあわすこと。ごまさんから高間君は目がいっちゃってると言われてしまったからね。
ついに会場となった。私は控え室で野球見るまで落ち着いていたが、やはり初舞台の山本さん、横山さんはうろたえている。みなさんとがっちり握手していよいよ出陣だ。
オープニングはリーサルウエポン山崎ががっちり笑わせてくれたのでまずは安心。そのまま我々のグループとなりある程度笑いをとれたのでよかった。よかった。でも結構くいも残った。今までならお客さんに受ければ満足していたが、もっとできるって欲が出てきたのは進歩かしら?
65人入ったとのこと、かなりの好成績だ。知り合いも何人か来ていたようで、紫からは加藤がかけつけてくれた。DOS公関係者からも、残念ながら福助先生はすぐ帰ってしまわれたようだが、貝瀬さんと大洋と久しぶりに会えてうれしいな。大洋は無理やり引き止めて12時までいさせた
終演後は、田辺さんという劇作家さんと、ニットの役者である板橋さん、こなんさんを交えて討論会となった。貴重な意見をいっぱい聞けた。ごまさん対田辺さんや劇作家対役者というような大人の口喧嘩(誤解の内容にいっておきますけど便宜上口喧嘩と表現しただけで、実際喧嘩したわけではないからね)を聞けたのは嬉しかった。その後タラタラ座談会になってからは、何個か質問をした。これは今後の芝居活動の役に立つことに成るでしょう。
その後は風呂入った後、ヨウスケとともにゆみさまを捕まえて人生相談してきた。さすがゆみさまは大人だ。迷える若造にちゃんと一言申してくれる。私、ヨウスケ、轟とダメ男がメロメロになるわけだ。ほんまに昔ダメ男にはまってたらしい話をしてたからな。しかも我々なんて足元にも及ばないダメ男らしい。うむ、ダメ男でうるにはもっとダメにならなきゃならないのか。そこまで下るのは嫌だな。
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