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2004/06/24(木)
人生は孤独だ
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今日からホール入りだ。が、パンフが印刷できてないから、朝に本宿と一度学校に行く。ああめんどい。終わって劇研に向かっていると、ある男があらぬ方向を走っていた。朝帰りか?って叫ぶと、腰が痛いっすよ〜と去って行った。なんて奴だ。まだ付き合って10日だろうが、それまでさんざん相談しにきといて、10日で朝帰りだと。手が早いんだよ、手が。 ホール入りとなった。はっきり言おう。ホールに入った制作はヒマだ。いややることはあるんだが、みんなが懸命に装置建てたり、照明吊ったりしてる中、楽屋でテープを管理したり、紙折ったり、電池チェックしたり、地味な作業してるのは哀しいものがある。一人楽屋にいると寂しい。たまに誰か来ても、テープを借りにくるだけ。他劇団の人が挟み込みに来ると、嬉しくて嬉しくて意味なく引き留めたくなる。しかも舞監からも忘れさられ、昼休憩だよと声すらかけてもらえない。暴れるぞこら。 楽屋でいるのも限界なので外に買い出しに行くが目的のものがすぐ見つかるため時間つぶしにならん。 仕込みは予定以上に早く終わったらしい。まさか私がいないからか?うるさいのがいないから?寂しかった。
夜はいちょこさんが京都に来たので、開催された交流会に行った。しかしメンツは掛川、勝二、無限大、ひげ、田渕☆、大洋・・・いちょこさん以外全然懐かしくない人ばっかじゃねえか。みんな薄情な連中だ。久々にあったはいいが、私はよくわからんが、なぜか悲しくなって泣いてばかりでした。ああ人生は孤独だ。一人楽屋は寂しいよー
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