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2004/06/27(日)
打ちあがった・・・のか?
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昨日は、掛川、平、ヨウスケに誘われ夜中まで飲んでしまった。なにを話したかは掛川のその日ずけの日記を読んでほしい。私の口からはあまり書きたくない
しかし、昨日から雨がとまらん、中途半端な天気。動員が危機的状況である。最後の制作なんでかなりきばって宣伝したのだが、さすがに会場が悪いうえ雪が降った去年の12月公演よりは増えているが、去年の6月に比べて40%減くらい。ヤバイ。いくら今週は競合が多いとはいえありえない。実は友達の家から、いらないと言われた大入り袋をぱくって来ていたので、そこそこ呼んだら配るかと思っていたのだが、話にならん。ただ、言い訳すればさ、制作で呼んだお客(いわゆるビラ宣や挟み込みで呼んだ客)についてはそこまで減ってない。つまり団員の手売りによる身内客が減っているのだ。今回まじめに売っている姿勢が見れたのは、作演出の今西。地元1回生の木村とヨウゲツくらい。あとは全員5枚以下、なめとんのか。まだ友達が少ない下宿組の1回はともかく、上回の怠慢ぶりが際立つ。掛け持ちのせいで7枚しか売れなかった私(こっちに専念してれば確実に二桁はよんだ)が3位ではまずいだろう。去年の3回生だった、上野由麻さん、鈴木茉美さん、真白蜻蛉さんは、みなさんコンスタントに必ず二桁は呼んできてくれていた。この3人を失ったのはあまりに痛い。みんなもう少し呼ぼうよ。本当たのむよ
さて、今回の芝居もいよいよ終わってしまいました。簡単なストーリーは昨日書きましたが、テイストとしてはつか+薄い新感線みたいな感じでした。話自体は結構感動ものですが、私のようなタイプの客は見ていてひく面があることは否めません。でも演出方法は結構いい作品だったと思います。役者の技量がついていってないだけで。今西は4ステ後、号泣していた。ほんまにおつかれさん。ようがんばりましたね。
ただ、本当に申し訳ないのが、私のエキストラ出演です。今回しみじみわかりました。私はエキストラができる役者じゃないんですね。私はその他大勢の機動隊員だったのに。お客様に聞いたら、やはり目立ちまくっていたようです。自分では意識がないのですが、体が無意識に人と違う動きをして目立ってやろうと思っているようです。わかりました。私はやはり、舞台に立つ以上お客様の心にタカマヒビキここにありと思って帰ってくれないときがすまないようです。確かに合唱する時も、みなとあわせないでわざとビブラートかけて目立つようにするもんな。と、いうことでエキストラはごめんなさい。ならば、これからはつかってもらえるうちは、そういうところでやってくしかないのかなと悟りました。そのためにはやっぱりもっとうまくならなね。
制作は打ち上げ手配までが、仕事。みんなそこそこ打ちあがってたみたいで、まあよかった。よかった。普段シャイのヨウスケはまたもアルコールに頼り暴走。雅美にベタベタして、「雅美という海に溺れたい」と、ぬかしていた。それがシラフの時にいえらば、彼の人生も変わるだろうに。
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