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2004/07/11(日)
予想的中率90・4%
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朝7時投票に行く。こんな早起きは初めて、今日こそ一番乗りして空の投票箱を確認に行きたい体。しかし、すでに投票所には列が、結局出来なかった。
まずは選挙区に投票。福山の方が私の政策が近いが二の湯落としのために西山に入れた。続いて比例代表。せっかっくなので党名より誰かの名前を書きたいが、羽柴秀吉やドクター中松みたいな、入れたくなるお笑い系がいないので、民主党の那谷屋正義候補に入れた、那谷屋はあの悪名高い日教組の組織候補。我が家は両親とも日教組なので(母は退職してるけどさ)、まあまだ親のスネかじって迷惑かけまくってる身としては、比例くらい親が推してる候補にしておこうと思いました。ほんま政策としては、社民・共産の方が近いのだが、ジリ貧の両党の誰かにに入れても死票になる確率が高いので民主党の誰かにいれることはきめていた。だが、いくら日教組が弱体化してるとはいえ、ほぼ当確の候補に入れてもとは思ったが、民主党の右傾化を阻止するためには、護憲派の候補が高い順位で当選させる必要があると思い彼に入れました。
その後は、補講があったので学校でしばらく勉強。次に中京にい行って夏公の顔合わせ(やると返事した覚えはないのだが、メンバーに入っている。嫌ではないからいいが、何故だ?)。そして家帰って速報を見ました。
結果についてはまあ許容範囲であった。これで自民が勝ってたらこの世に絶望して息絶えたかもしれません。しかし、恥を知る人ならこれで総理は辞めるでしょうが、あのずうずうしさにかけては私以上のあの男はい座る気でいるようです。これにはがっかりです。いずれこの選挙の総括はたっぷり書きますが、今日はこのへんにしときます。
さて、予想の答え合わせをしときましょう。73選挙区中当選者を当てたのは66人、的中率は90・4%です。長いこと予想してはじめて9割超えました。清美・青島・宗男の3人はウケ狙いだったので、まじめにやってりゃ95%超えてましたね。静岡・長崎・徳島も最後まで迷ったので、まったくの予想外だったのは宮崎だけでした。テェックしてみるとどの雑誌の予想よりも的中率が高いです。我ながらこの数字はすごいと思います。
比例にいたっては、自民・共産・社民はぴったし。誤差は予想では民主18、公明9が、実際は民主19、公明8だったいうだけ、なんと誤差一つだけ、ここまで完璧にあたると神業だね。比例での当選者の予想は、朝刊ではまだ確定していないため答え合わせはできてませんが、7割は超えてると思います(非拘束名簿式は予想しづらいので7割当たれば御の字)
選挙予想屋としての面目は保ったというところですが、次は衆院選予想です。去年やったばかりだし、この状況下で解散の可能性は低いですが、下手するとあと3年国政選挙がないという事態も考えられます。選挙マニアとしてこれほどつまらない状況はありません。民主党は一刻も早く解散を求めてわれわれを楽しませてほしいものです。
参考資料 結果 ヒビ予想 誤差 自民 49 48 −1 民主 50 48 −2 公明 11 12 +1 共産 4 4 0 社民 2 2 0 無所属 5 7 +2 ほぼ完璧。すごいぞヒビサマ
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