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2004/07/16(金)
ギオンフェスティバル
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今日は紫のみんなと祇園祭の宵山に行きました。京都に来て毎年テスト期間中なのに、のんきに行ってるので3回目です。しかしまあ、相変わらずすごい人込みだ。今年は総勢15名(ほとんど来てるやん)なので、はぐれないわけがない。疲れた疲れた。
やっぱし、京都のお祭りって観光用(観るもの)なんだな。でも、京都の人にはこれが地元のお祭りなんだな。なんか不思議な感じ。うちの田舎の地元の祭りといえば、夜に盆踊りして(仮装選手権があるので、毎年やってた)、次の日神輿かついで、子供相撲大会があって、最後日神社の屋根から餅巻きして終わりで、出店も食べ物は焼き鳥、フランクフルト、芋餅(ってのは北海道にしかないのか?)、ジュースかビール、綿あめ。ゲームといえば、クジか成功しても難癖つけられて賞金くれない、型抜き(これも京都ではみたことないけど、うまく説明できない。北海道人なら絶対知ってるはずだから、わからない人は中山さんか、横山さんか、本宿に聞け)くらししかなかったが、なんか参加型の祭りって感じで楽しかったな。私にとってのお祭りというのは、そういうショボイ八幡様なんだが、他の人たちにとってはどうなんでしょうか?人によっては、ねぷた祭りが当たり前とか、裸祭りが当たり前とか、植樹祭が当たり前とか、ヤマサキ春のパン祭りとか、春の西塔祭りとかって人もいるのかな、とフト思いました。
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