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2004/07/20(火)
ゼミコン始末記
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昨日の日記読み返したら、来たメンバーのプライバシーをばらしただけで、実際何があったかまったく書いてないではないか。と、いうことでゼミコンの感想かいておきます。
前述の通り参加メンバーは9人しかいませんでした。やむをえない用があった大久保くんや、直前に行けなくなった人もいたものの、大半はめんどくさかったようです。今西も来てくれませんでした。今西は紫でよくくっちゃべってるからいいんだが、彼女の友達の阿南さんは、滝川クリステルにそっくりの美人なので来てほしかった。本当に特に女の子がこなさすぎである。もう少し交流というものの大切さをわかって頂きたいものだ。
でもまあ、野郎だけというのはそれはそれで気楽で楽しい(中西さん、山口さんは昨日書いたとおり、いい意味で全然気にしなくていいタイプの女の子だし)。野郎ばかりなのでテンション馬鹿上がりであった。焼肉だけならいざしらず、ボウリングでもカラオケでも暴れまくってこれた。
貝先生ってのは、なかなかいい先生である。ようは、生徒にためになるアホな話をいっぱいしてくれるのだ。特に史学科の学生の特性についての話は面白かった。たとえばこういう飲み会に来るのはたいてい地元民だというのがあった。京都の人の方がそういうのはノリがいいというのだ。そんななんの根拠がと思ったら、近畿圏以外見事に私だけだった。なんでかな?
先生いわくこのゼミは史学科っぽくないらしい、このゼミは考古研・漫研・陸上・筝曲・学園祭実行委・バドミントン・演劇と部活に入っているのが多い(しかも前2つ以外は史学科っぽくない)。史学科はたいてい部活に入らない。なにかに関する行動力に欠如した方が多いそうだ。また、須藤くんのようなテンションの高さを持つ人、牧くんのようななれなれしさを持つ人、山口さんのような男の子と仲良くできる女の子、そして私のような目立ちたかり屋というのも平均的史学科生とはだいぶ違うようだ。それは、別にいい。しかし須藤くんや牧くんのようなフレンドリーさは、彼らのいいところだと思う。しかし、彼らはあまり史学科内で評判がいいわけでない。なれなれしさが疎まれる雰囲気って、なんか嫌なものだ。
だからこそ、ここでみなさんと仲良くなれたことはとてもうれしいことでした。後日、みんなにお礼のメール送ったら「楽しかったよ、幹事ご苦労さん」ってメールが来たのはとても嬉しかったです。
しかし困ったことに演劇関係者以外の友人を、チケット売る対象に見るようになってしまった自分がいる。この人たちにも、私はこれからしつこく、見に来て、見に来ていいまくるのか。かわいそうに。わかっているならやめればいいんだが、わかっちゃいるけどやめられない。ハハハ
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