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2004/07/06(火)
演劇祭は実現するのか
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ベビーピーを見に行きました。ベビーピーとはニットキャップシアターの若手が集まってるユニットです。私は今回筒井さんに、観柳斎の時買った付け髭を貸したので当然ご招待だと思ったら、金かかりました。行く途中百万遍の交差点に巨大な立て看板がありました。よく見たら、サンタ禁止令のものだった。下劇も府立大からわざわざここまで来てに設置してくれつおは、ありがたいことだ。しかも、三六パネル３枚使ってるから、縦２７０cm、横１８０cmもあるからでかい。しかし、それだけでかいの（さすがに定規あててまでは計ってないけど）に作・タカマヒビキの字は縦３cm、横１５cmくらいしかなかった。なんてこった、悔しいなあ。もう少し大きく書いてくれよ。そんな隠したいのかよお。これが野田秀樹だったら、縦１０cm、横５０cmくらいでっかく書かれてただろうに。がんばって、大きく名前が書かさる脚本家になりたいです。
今日は終わったあと、コタツがDOSに興味を持って一度行ってみたいと行ったので、本宿連れて同志社の新町会館までDOSネットの会議に遊びに行った。DOSネットとしても、そろそろ今年入学の子を入れないとヤバイだろう、世代交代ができない組織は滅びるからねえ。私はこれまでさんざんDOSにお世話になっていながら、実は去年の発足から一回も会議に出たことありません、なにげに初めてです。本日は局長松沢ユージが久々に復帰したということで、順調に進んでいました。その後ひげっちと飲みに行って、来年３月ころ企画されてるDOS演劇祭について色々聞いてきた。一言で言えば、欲張りだなと思いました。主催者側の論理で欲張りたくなるのはわかるが、今のままだと作品を出す学生劇団側の論理でいくと難しい面が多い。DOSの名前を京都に轟かしたいという野望は大いに結構だが、あせらず外を固めるより内から固めてほしい。学生劇団側が喜んで出展したいような演劇祭になってほしいものものです。
とはいえ実際演劇祭実現したとして紫はどうするんだろうね？私は引退してるから、むしろ第２回DOSプロドュース公演があるなら、そっちにでたいけどね。ただ、ひとつ提言としてはもし第二回DOSプロがあるなら、演劇祭に出展するのとは別に二週間後くらいに別な場所でもう一回うつくらいしないときついのえはと思いました。紫とて、演劇祭にだすために単体で芝居一本つくるのはきつんんじゃないかな。時期的に新歓のプレ公演とかになりそうな予感がする。まあそれこそ、同じ小屋で間おかず複数の芝居うつとｂなると、装置はまだ素舞台でいいだろうが、照明はどうすんの？とか、芝居と芝居の間はお客さんどこにおくの？とか、ほかの劇団が公演してるときは強制的に見さすのか、控え室で練習するの許可するの？とか、祭りなのに前夜祭・後夜祭とかはできるの？とかつっこみどころがいっぱいありますが、実現に向けてがんばってください
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