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2004/07/08(木)
総括だああ
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連合赤軍とは、森恒夫率いる赤軍派と、永田洋子率いる京浜安保連合が野合してできたもので、長野県の山中を逃走中、総括そ称して次々に仲間をリンチし殺し、追い詰められてたてこもったのが、あのあさま山荘です。
と、いうことで総括という言葉にはとても恐ろしい意味があって怖いですが、別に紫の総括はリンチはしません(いくら安保が舞台の芝居でも)。ただの反省会です。あまりにひどい行動をした人があった場合は、リンチはしないけどかなり重苦しい総括になりますが、たいてはシャンシャン総会になります。今日もシャンシャンでした。まあ、でも思ったよりはダレてなくてよかったと思います。
しかし、やる気が出ないんだな。特に身の回りで嫌なことがあったわけではないが、世の中には絶望した。近鉄合併問題なんか、すべてナベツネの思惑通りになってしまうし、オーナーと話し合いたいという古田に対して「たかが選手が無礼なこというな」だと?どっちが無礼なんだ。この人は雇用者と労働者は対等であるという近代労使間の最低原則もわからんのか。だいたいナベツネは自分と時分が雇ってる清原や上原とどっちが価値のある人間だと思ってるんですかね?大衆へ夢を与えるという点で、どちらが支持を得ているのか?どちらが多くの人の心の支えになっているのか?よく考えるべきだ。それでもなお強行するなら、選手会はストでも甘い。もう選手全員、心ある企業を募って新リーグをつくってしまえばいいとさえ思う。
むしろ参院選でどこかの党、近鉄に公的資金投入するとかいってくんねえかな。足利銀行に1兆円だすなら、近鉄に40億くらい安いもんだろ。オーナー連中はプロ野球チームを企業のもの(自分のもの)だと誤解しているようだが、プロ野球チームは公共物である。それならわれわれの税金が投入されても納得できよう。どっかやってくんないかな
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