ヒビサマ今日の一言
ヒビサマの挑戦に力を
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2004/08/31(火) なぜか初日
 今日は二日目のはずなんだがなぜか初日だ。昨日の振り替え客が多いのでそこそこ入っていた。大久保君に轟、ひげっちや、荒巻さん、仲谷さん、中村さん、水谷さんなど下劇1回生勢などが見に来てくれた。プリンス・コウの家族はそっくりだった。

 本日のスペシャルゲストは寺澤哲だ。やむを得ず初日nなったとはいえ、スペシャルなのか?まあ、ネタはそこそこだったふぁ、彼女が見に来てるからといって得意の下ネタで勝負しなかったのは卑怯だろう。

 その後はサイゼでテロプロミーティング、はっきりいって冬の予定に不確定要素が多すぎる。演劇人生初の出演オファーが来たのは素直に嬉しいですが、選択肢が増えてしっちゃかめっちゃかになてます。どうしましょう?

2004/08/30(月) 公演飛ばされる
 今日はいよいよ本番だ・・・のはずだった。しかし3時45分のことだった、台風16号の接近により学生課から館内退去命令が・・。無念の公演中止。うーぬ

 と、いうことでさっさと解散になった。まあこれでゆくり寝る時間がと思ったら、一番疲れてるはずの掛川が「カラオケ行こう」といいだした。結局、掛川・ユージ・奥村・勝二・田渕☆・ユーミン・ヨウゲツで行った。せっかくの休養のチャンスをいかさずアホである。とくに、草津のユージさん。西大津のユーミン。宇治のヨウゲツかもしれないのに。しかも今日予約していた轟までやってきた。仕込み中に先頭に行ったのにも驚いた(3月3日日記参照)まさか本番当日にカラオケ行くとは思わなかった。自然の驚異とは恐ろしいものである。その後は王将で飯。轟と久々に話できて嬉しかった。結局いつもと変わらない時間に帰宅。アホか。

 にしても結局台風着たの10時過ぎだった。これなら公演できたじゃんかチクショー。

2004/08/29(日) 明日から本番
 明日から本番です。見に来てください

2004/08/28(土) ゲネ1
 今日はゲネした。メイクしたらすごいことになった。

2004/08/27(金) 二次元人来る
 仕込みの集合は早いため、昨日からユージさんが家に泊まりにきている。マクラが二つあると言っただけで、エロいと言われた。何故だ?

2004/08/26(木) 書類ミス
 書類のミスでいろいろ、たいへん。自分のあほさ加減がなさけない

2004/08/25(水) 桂は地方都市
 今日は仕込み初日。炬燵とトラックに乗って桂の建設協会まで単管を借りにいった。桂に近づくと、店がでかくなり、駐車場も広く、住宅地が増えた。典型的地方都市の香りに二人とも懐かしくなた。

2004/08/24(火) 恐怖の田渕☆DEドライブ
 今日は田渕☆カーでBKCまで荷物を取りにいった。私はナビ役として乗ったのだが、私が行く必要があったとは思えない。BKCなど国道1号線をまっすぐ東へ向かい、看板があるところを右折すれば迷いようがないはずだ。しかし、免許とって3年、あれだけ乗り回しながらはじめて京都市内をせるという田渕☆さんは、一人じゃ行けないとねばったため、同乗することになった。あいかわらず、車線変更が強引だったり、スピードメーターのところに人形を置いたりするうえ、フロントガラスにバッタがとまっただけで大騒ぎするのでとても怖かった。帰りはユージさんも乗ったので少し安心。数々の馬鹿話しながら帰ったら滅茶苦茶遅くなって怒られた。

2004/08/23(月) 大物ゲストくる
 今回の芝居には大物ゲストがきます。昨日も一人来て、今日はまず午前に一人交渉に成功、さらに通しを見に大物が二人に来ていただきました。前々からそのゲストの方の数々の伝説を聞いていて、これは是非お近づきになりたいと思っていたのでうれしかったです。しかし、通しがあまりにひどく途中で中断。私もかなり責任があるので、とても悔しく情けないです。

2004/08/22(日) 津軽越え
 甲子園で駒大苫小牧が優勝しました。北海道勢ちょしては初の快挙。苫小牧は私の実家の近くですが、地元では馬鹿私立高校て扱いうけてうけてるとはいえおめでとう。今日から練習復帰しました。長い間留守ですまない

2004/08/21(土) さらば北の大地
 今日はいったん札幌に出て、例のダメ男にはまってる友人にあった。いや、すでに例のダメ男とは手切れしたらしいのではまっていた友人だね。というか、いつまでも長々書くのはあれなので許可もとったし本名書いときましょう。彼女の名前は若林です。

 若林とは昼飯を食べながら話した。札幌の演劇情報を聞いた。高校演劇時代同地区でしのぎを削った一人がかなり頭角を現しているらしい。負けられんな。

 で、その後は千歳空港に移動し帰る。おしまい

2004/08/20(金) 同窓会(あまり懐かしくないぞ)
 今日は岩見沢に行って、3年A組のクラス会だ。3月にやったのは、2年ぶりで感動的だったが、今回はたった五ヶ月しかたってないので前回ほどではない。だいたい、鶫なんか今年に入って3回もあってる。京都にいる友人だってそんなに会ってない奴いるぞ。

 とはいえ、女子どもにあうのは2年半ぶりだい、男子の中にも卒業以来会ってないのもいる。今回は17人参加となかなか好成績だった。さすが3ヶ月前からみんなに予定空けとけ言っておいただけあるな。

 今回の収穫は、まず哲っちゃんこと佐藤哲也くんがBKCに通ってるという事実を発見したしたことだ。おかげで、京都ー草津間のローカルネタがばんばん通じて楽しかった。帰ったら哲ちゃんにも(こう書くとどうしても寺澤に見えるが)芝居の宣伝ができる。そして、一番はサッカー部のキャプテンだったキャップ(キャプテンだからってキャップとは安易なあだ名だ)ことミヤンドュウ(こっちのあだ名の由来はギャランドュウカラきてる、が何故かは知らん)の変貌振りだった。彼はなんと三年間ですっかり芝居好きになっていた。今は3浪中で早稲田をの演劇科を目指してるようで、東京でたら文学座うけるとまで言っていた。発砲びじんとか、高校時代は考えられないような小劇場の話が通じてうれしかった。

 うちのクラスはおとなしくあまり馬鹿騒ぎするクラスではなかったので、一次会はみんなまったりムードだったが、外に出ると一際ケバイ女がやってきた。クラスの女子の中で一番テンションが高い菊池だった。彼女がきてから、やたらハイテンションンになりカラオケでは場か騒ぎした。

 解散後宿がない、鶫とキャップと3人でブラブラいろんな話した。最後にキャップが夢幕のビデオ見てくれるというので貸してきた。こうして我が家に8本あった夢幕のビデオは私の自分の作品を見せびらかしたい名誉欲によりどんどん貸し出されている。もはや誰に貸したかも定かではない。戻ってくるのかな?

 と、いうことでとても楽しい同窓会でいた。みなさん、つぎ合う時は就職してんのかな?フリーターばっかしだったらどうしよう?

2004/08/19(木) 次くるときは実家ができてるのか
 今日で家でゴロゴロするのも最後。まあ、とても短い帰省だったので、まだ養生し切れてないが、去年見たく一月帰るほどホームシックではないので、親と話して猫と遊べたからいいかね。

 次までにマイホームができてうという噂があるのだが、なんかかなり安い値段で900坪くらい手に入るかもらしい。さすが北海道だ

2004/08/18(水) 喫茶店にいく
今日はなじみの喫茶店に行った(3・19あたりの日記参照)。マスターと話してきた。芝居好きのマスターなので練習付き合ってもらった。なんとずうずうしい

2004/08/17(火) 蜂にさされる
外でぶらぶらしてたら蜂にさされた。まあ小さい蜂でよかった。以前でかい蜂にさされたことがあるので、二回目は命に関わる。世紀の天才が蜂ごときで尊き命を散らすわけにはいかん。 にも関わらず父は毎日、マッサージをさせる。女の子ならいくらもんでもあきないんだが。あと猫の腹も。単に柔らかいものに飢えてるのか?

2004/08/16(月) ばあちゃんが大変
ばあちゃんの心身ともに状態が予想以上に悪くなっている。弱気になって頻繁に電話かけて母も大変だ。危なくてガスとめたらしいが、お湯もわかせないと恨み言ばかり言うらしい(電気ポットで湯を沸かすのが理解できないらしい)。悪徳商法にもちょくちょくひっかかる。元気に回復するのは無理かもしれないが、なんとか楽しく生きてほしい。母に心配かけるのは息子である私の役目だ

2004/08/15(日) 若葉マークに気をつけろっ
今日は中学時代の同級生の芦沢太一と、後輩の川上ゆうきが遊びにきた。太一は我が人生において一番の親友だ。今は横浜の親戚の家にすみ日大に通っている。三谷さんと軽部アナと金正日を足して4で割ったような顔をしている(あえて3でわらないところがミソ)。去年東京に遊びに行った時以来だ。あの時はわざわざホテルまで遊びに来てくれたのに、余計なのがいてロクに対応できず、申し訳ないことをしたのでゆっくり話せて嬉しかった。川上は中学時代よく太一と三人で馬鹿やった、とても可愛い後輩だ。高2の時以来だからなんと4年振りだ。中学時代の彼は身長140cm代しかなく、私が中学の時書いた脚本ではちびっこ村長の役で活躍してくれた。(昔から小さい人をあて書きばかりしてる。進歩なさすぎる)しかし久しぶりにあったら164cmもあった。予想外の成長ぶりにびっくり。高校時代かわいがってた後輩の斎藤君も大きくなってたのにもびっくりしたが、ひげしろもしばらく会わなければ大きくなるのかしら?太一がカラオケに行きたいと言ったものの、実家のある町にはないので、カラオケボックスがある一番近い町(60kmくらい、あくまで北海道なら近い距離)ということで富良野に行った。若葉マークで峠越えは怖かったが。あの北の国からの舞台富良野である。いくらなんでも電気はあるし、あんな暮らししてるやつはいないが。かなり田舎であることは確か(人口三万以下)。カラオケも1時に閉まるためたいして歌えなかったが、昔なじみのしかも男だけだと、うっとり聞かせ用の歌歌わなくていいから楽だ。平気で金太の大冒険歌えるのは醍醐味だね。楽しかったです。

2004/08/14(土) くれよんひびさま
家帰って、三月から少し変化があった。一番はパソコンが入ったこと。まだネットにつないでないので、この日記は携帯で書き込むしかないが。これで脚本の続きが書けるしめしめと、データをフロッピーで持ってきたら、フロッピー入れるところがなかった。ショックだ。今のところ父の麻雀ゲーム機にしかなってないんじゃないか。と、いうわけで今日もひたすら昼寝。かなしばりにあって何度起きても起きられない夢をみた。家では何故かひたすらクレヨンしんちゃんを読みまくってる。このペースだと全巻読破は間近か?練習しろ。

2004/08/13(金) さらばナベツネ
昨日はせっかく実家帰ったのに、DMの宛名貼りしてた(京都ですましておかない自分が悪い)ので、ゆっくり休めなかったが、今日は天気も悪いので家で、(晴れてリャ晴れてたで外で昼寝するんだが)一日中寝ていた。が、意外にも14時間くらいしか(十分か)寝なかった。最近無気力病だから、京都でも寝てばかりなので、たいした寝不足じゃなかったのね。 さて、刑事コロンボみながらウトウトしてたらナベツネ辞任のニュースをみた。またこれで生き甲斐がひとつ減ってしまった。最近鬱気味で、もう死んでも悔いないやと思うものの、無駄死にするより世の中に役立つことをしようと、ナベツネ襲撃を狙ってたのに。確かに奴は仇敵だが、私は怒るのが好きなのだ。父に似たんだろう、父などわざわざプロレス録画して見て怒るからな。ハタからみりゃ怒るなら見るなと思うが、わざと怒るのが趣味らしい。私もそうだ。なもんでナベツネが表舞台から消えるのは寂しいですね。考えてみると、あなたは自分は常に正しく、他人は間違っていて、この世で自分が一番偉いと思ってる点で私そっくりです。だから余計ムカツクんでしょう。ただあなたがあのキャラで許される(いや私は許してないがな)のは、なんだかんだいって実力があるからですね。あなたの共産党時代の堤現西武オーナーとともに、うんこまみれになりながら洪水の町を救った伝説や、新聞記者時代佐藤栄作を辞任に追い込んだ功績は尊敬に値するものでしょう。あなたの最近のやりたい放題ぶりへの文句は嫉妬だったんですね。私も好き勝手言いまくるタイプですが、なかなか回りが理解してくれず辛い思いしてますから。私も実力をつけて、誰にも有無を言わせないようになってからやりたい放題します。しかしドラフト候補に裏金なんて読売以外も皆やっとるだろう。なにを今更だ。まあ一場もこれで終わりだな、阪神確実と言われてたのに読売に寝返ったからなにかあると思った通り。中曽根といい福田といい群馬はロクな奴がいねえな、くそあのアマあの恨みは一生忘れねえからな。まあオリンピック見て気分直そう。やはり五輪は時差があって夜中みるに限る。シドニーは時差なくて普通に起きてる時間に見れてつまらんかったからな。と、思ってたらレアル・マドリードがオーウェンを獲得だと?レアルやりすぎ。読売なんかまだ甘かった。そういやアンリアルでアンリアルマドリードというフットサルチーム作るって話はどうなったんだ?

2004/08/12(木) 覆水と親不孝者は盆に帰らない
まるで歌丸の答えみたいだが、これは紫BOXにある野田秀樹のサイン色紙に書いてある言葉である。言葉の意味よりも、何故うちに紫さんへと名指しまでした野田のサインがあるかの方が謎なんだが、私は親孝行者なので帰省した。練習中なのに。どうやら友達には不幸者らしい。 さてスカイメート(22歳まで飛行機は予約なしなら半額で乗れる)なので予約ができん。帰省ラッシュでひやひやしてたが、すいててよかった。久々の北海道、今回は京都に行って初めて同郷の友人(しかも4人も)ができたから北海道話ばかりしてたため、たいして懐かしくないんだが。今日一番びっくりしたのは、町にでかでかとOK牧場と書いた看板があったことです。なんだあれ?

2004/08/11(水) 古今東西必勝方
今日は一旦日記書いたが書き直しだ。キャストに変更があった。小西が入ることになった。まあ彼は一回の中でもナイスガイなのでやってくれるでしょう。さて最近日記がテキトーになってるから夏公練習についてさっぱり書いてないが、まあ簡単に言うとヒビサマヤバイ。病を言い訳にしてる場合ではないのだが。 ちなみに最近は筋トレのために、足を落とした状態で古今東西をしてるが、ちっとも続かない。何故野菜や果物、都市や国の名前が一周続かないのか。つまらないには方法はひとつ、落ち着いて考えて常に二つ以上候補を考えておくことです。発展問題として色がつく有名人とかになるとてんですすまない。でもこれだって落ち着けば大丈夫なはずだ、確かに私は無駄知識の宝庫なので、こういうのは得意かもしれんが。チト考えるだけで、赤井英和、赤川二郎、赤星憲広、麿赤児、青島幸男、青木さやか、あおい輝彦、青木幹雄、五月みどり、伊藤みどり、菊地桃子、さくらももこ、白石美帆、白井晃、黒沢年男、黒部進、黒田アーサー、石黒賢、石黒彩、加藤茶、紺野美佐子、桜金造、菅井きん、きんさんぎんさんetc。無限にある。他にも東西南北がつく有名人なら、東山紀之、東幹久、そのまんま東、東野幸治、東儀秀樹、東條英樹、パンチョ伊東、西田敏行、西田ひかる、西城秀樹、西条八十、小西真奈美、ドン小西、大西ユカリ、中西清起、南野洋子、南紗織、南原清隆、北島三郎、北村一輝、北勝海、、北尾康司、葛飾北斎、数字がつく有名人なら、堤慎一、遠藤憲一、山崎一、小沢一郎、山口祐一郎、金田一耕助、織田裕二、小沢健二(おじさんは二じゃなかったはず)坂上二郎、坂口憲二(父の世界の荒鷲征二も)、大江健三郎、北方健三、三田佳子、三瓶、伊藤四郎、明智小五郎。斎藤清六、風車の弥七、うっかり八兵衛、源九郎義経、市川団十郎、直木三十五、山口百恵、千昌夫、萬田久子、萬屋錦之介、俵万智、京唄子(けいという単位があります)。とまあどれも無限にありますな。みんなこれみて頑張って下さい。でないと練習が終らん。筋肉痛が

2004/08/10(火) ???
 ヒビサマは精神を病んでいます。しかしハタからはそう見えません。たいへんだな

2004/08/09(月) 掛川さんは心配性?
 掛川の日記に書いてあったとおり、今日彼はグミの有害性についって語っていた。グミ、私も大好きである。あの感触がたまんねえ。しかし、それ心配してたらもの食えねって、それこそ昨日原発事故があったが、若狭湾100キロ圏内の京都に住んでる以上被爆する覚悟はしなきゃならんよ。まあでも最近無類派のように破滅的に生きてるので、もっと健全に生きよう。

2004/08/08(日) サンタ禁止令3
とまあ確かに、原作者が関係者ヅラしているのは、あまりいかんでしょう。高校時代に私が関わった顧問たちは、書いた本HPに載せていたから他校に上演許可だしたりしてました。実際どうしてたんでしょうかね?まあ、みなさん当然本番は見に行く(無理ならビデオを送ってもらう)ようで、さらには他県まで自費で見にいって、その部の顧問の人と飲んでくる人までいるようです。しかし、顧問がそれやって許されるのは役に立つアドバイスができるからでしょうな。私がなにをやった?挟みこみと受付の設営の手伝いしたくらいではないか。あまり役立ってないし親離れできない、ずうずうしいと批判されれば返す言葉がありません。ごめんなさい。でもダメだ、もう少しシビアになりましょう。
 
 しかし、こうして下劇さんの人達と仲良くなれたのは、嬉しいことです。なんだかんだいって、やたら人と知り合いになるのが好きなので、楽しかった。打ち上げも自分できりだすのはよそうと思ってたけど、浪崎さんが当たり前のように誘ってくれたし、哲っちゃんが当たり前のように参加するといったので(まあ、ヤツは仕込みからいたからだがね)言ってきました。まあアウェイだからホーム(紫)の時みた馬鹿騒ぎはせず、酒あまり飲まずに真面目な演劇論語って、インテリジェンスな先輩装ってきたが。
 
 浪崎さんはとにかく受けよう精神があって自分でネタつくりまくる姿勢がステキでした。帰りに風呂まで誘って頂いて有り難い限り。次はビギナーズだそうで、中山さんもでるらしいし見に行きたいのだがうちの本番前日だからな。
 畑中さんは、あまり関わりがありませんでしたが、すっとんでてとてもあて書きしたくなる方です。
 林堂さんは、あの私の大好きな作品であるメガネ大使(改訂版の方)で主役を演じた方です。元々少し知ってたとはいえ、いつも食事に誘ってくれて本に関する真意を質問してくれました。あの破滅的な飲み方はどうかと思いますが。
 谷内一恵さんは一番安心して見れた役者さん。それだけできるのに、私ごときのアホな論に聞き入ってくれるとは。今回は舞監さんでした。今回なんとかなったのも、おそらく彼女のおあかげでしょう
 岡本さんもあまり関わりがありませんでしたが、
 山崎君は全体的に威圧感があるので、ぬく演技ができるようになればと思います。でも、いつも仮面ライダーの歌を歌っているのは怖いぞ(あの山崎と同じだ)。
 荒巻さんは、福岡で高校演劇からやってたそうで(ヤマタクと同じ高校らしい)1回でも安定感がありました。話してても高校演劇出身っぽい思想がないのが魅力。
 仲谷さんは某三日月の私にしてどうするんだという相談のおかげで前から知ってましたが、確かにいい子です。照明極めてくださいな。
 中塚さんは、動きの面やアドリブで遊びセンスがありました。話してても客に対して欲が感じられるので、基礎ができれば楽しみですな
 中村さんは失礼ながら、ほんまに子役かと思いました。貝瀬さんと並んでも一回り小さかったのでこれはすごい武器になるだろうな。普段から見た目中学生だもの、話せば大学生だけどね。普段かけてるアーム式フレーム眼鏡がステキすぎる
 一瞬まなかなと見間違える芸名のまつかなさん(松本かなこの略、キムタクやハマコーと同じ)は、教育ママみたいな眼鏡がチャーミング。今回は音響頑張ってました、いずれ脚本を書きたいそうで、楽しみなことです。
 松山君は、北海道の十勝地方出身で苗字が松山だからって千春というあだ名です。実は私は帯広柏葉高校時代の彼の演技を見てたりします。誰にも頼まれてないのに髪を異常にセットしたり、くどい喋りとうさんくさい演技、人の迷惑顧みないアドリブと、私と同じ臭いを感じる。(北海道はこんなヤツばかりなのか)
 水谷さんは、最初見た時は正直かなり心配でしたが、かなり成長したと思います。背高くて舞台栄えする顔だと思うので頑張ってほしいものです。祖母が岡田克也の父親とお見合いしたという私好みのエピソ−ドがたまらない。
 
 とはいえ宴会の席なのでテンションは上がってるので無責任な話多い。紫夏公の宣伝は当たり前だが、しまいには秋はヒマだという方々に鷹祭公演客演においでと誘いまくってた。私はなんの権限があるんだ?そもそも鷹祭参加するかもわからんのに。また、ぜひあなたをあて書きしたい、来年当たり一緒に芝居やろうともいいまくる、いいかげん極まりない。でも、1回の子にこれを機会に紫さんとも劇団ぐるみでお付き合いしたいと言われた時は嬉しかった(私一人仲良くなってもしょうがないんだが)し、浪崎さんや谷内さんとは実際共演する機械があれば嬉しいですし、やはり知り合いは財産ですね。と、いうことでみなさん、これからもよろしくおねがします。

2004/08/07(土) サンタ禁止令2
 昨日の日記ではああ書いたが、お客さんの反応というのは滅茶苦茶気になるものである。とはいえ客席で見る勇気がないので、後ろのブースで見させてもらった。なんだかんだいって、私はお客さんが笑うのが一番嬉しい。と、いうか客席見るだけなら笑いでしか判断できない。いくら、笑いを狙わない演出とはいえ読むだけで笑える台詞はいっぱいあるし、浪崎さんや千春くんと当日に仕込んだネタ(無論ひげっち公認だけど)とかもあるので、お客様の肩が揺れるのを見る方が嬉しい。紫からは8人来てたらしい、2回はほぼパーフェクトらしい、、いかに私が後輩に慕われてるかだな。というか同回に嫌われてるのか?DOSからは琢磨さんがきていた(哲も一応客扱いだが参加者にしかみえんかったぞ)。身内客はやはり、一般人より肩が揺れてた。特にひろたの笑いぶりは(普段から私の言動の大ファンとはいえ)舞台見てるより面白かった。

 ひげちゃんの好意でアンケートも読ませて頂いたが、まあ予想通りの賛否反応。まあアンケートというのは本人達が思うより好意的に書いてくれるものですが。ひげっちの書きなおし面に対する意見が多かったので、私自身には参考になるものは少なかったけど、いくつか今後の執筆活動に役立つものはありました。私も書きましたが、まあ作品の中身より役者へのアドバイスに終始しました。という風にしかかけんもん。

 でもやっと気づいたは、楽しんでくれたお客様も、楽しんでもらえなかったお客様も、脚本家はたいした問題じゃないのね。自意識過剰でした

2004/08/06(金) サンタ禁止令1
今日から下劇の本番です。と、いうかあこれ書いてるのは本番後なのでもういいでしょう。感想書きます。どうしましょう?今回はかなり自分も反省点があるし、自分もそんなエライどころか素人もの書きとして、あまりようは書けませんが、まあ、親友ひげしろにむけてなのであえてズバズバ書きましょう

 みた感想としては、楽しめなかったです。一番の問題は本選びに失敗したと思います。自分の本を使ってもらえるのは凄く嬉しいので、なにを書いてんだとなりますがね。ひげしろの演出ぶりを見て演出能力はともかく、信念はかなり感じました。自分のやりたいことを貫ききった印象です。ただ、それには私の本は向かないと思います。この作品は、サンタ禁止法という、国がなんでそんなものを規制するんだというのを規制する様を描いた作品です。私はそれを笑い飛ばす作品を書いたのですが、彼はその怖さを真面目に憂いる演出をしたようです。まあそう演出したいという気持ちはいいが、そう演出するには向かない本であると思います。

 彼はそれを半分近く書きなおしてました、ダイレクトにメッセージ性がある台詞が追加されていたところに関しては、かなり説教臭いと思いますが、いいでしょう。ただ削ったシーンに関して、物語として成立してたかというと疑問です。わかりづらいですが、イコールで結んでるシーンの片方を削ったため一番端的にあらわしていたのが、主人公がお腹がすいてうどんを食べにハケたら、ソバ屋だったため舞台上に戻ってきたというところです。ここは刑事が一人ででてきて台詞を言うために、主人公にハケさせたために作ったシーンなのですが、刑事の台詞がカットされたため、一回ハケる必然性がまったくないシーンになってます。そのため見ていてすごくテンポが悪い。着替えないのに着替えのシーンをカットしないのも問題ですね。一番問題なのは主人公がサンタ禁止法違犯をしてるところです。私は合法的に戦うことで書いたのですが、非合法になってました。これは作品の意味じたい変わってます。

 さらに根本的にひげしろは笑いをとる気があまりないようです。笑いをとる気がないのは考え方だからいいのですが、それをこの本でやると大変です。まずしょうもない小ネタが多すぎます。元々本気でやってもそんなにうけるとは思えない小ネタですが、笑いをとる気が薄いのに台本に書いてるからといって、読んでいるのは痛かった。ちょっと例は違うが、元の客本に「私NHKは見ていないんです」「え、昨日一人でできるもん見てたじゃないですか」という(あんまおもしろくないけど)小ネタがある。髭白はそこをわかりずらいから「新撰組!」に変えたいと言っていた。しかし、ここは一人でできるもんだから可笑しいと思う。新撰組!では笑えない、この微妙なニュアンスはなかなか文章では伝えにくいが、つまりギャグなんて狭ければ狭い方がわかる人にはおもしろいので、もっといえば「この町大好き」か「天才てれびくん」くらいまでにしたいが、そこまでくると置いてけぼりにする人が多すぎるので、妥協して一人でできるもんあたりが丁度いいかなといところである。そこがわかんないのところでちょっと危険だと思いましたがやはり敵中。髭白、どうやらどこが面白いかわからなくてつぶしてる面が多い。たとえば「綾瀬(登場人物の名前)あんたいい奴ね「「そうですよ今頃気づいたんですか」という台詞はちゃんとやれば滅茶苦茶笑えるはずである。しかしその意味にきづかなったようだ。そういう意味で非常にはがゆい。特に最後の台詞がまんまウルトラセブン最終回のパロだとわからず感動的シーンにされると恥ずかしい。替え歌歌ってるのに、オリジナルソングと思われたみたいだ。

 と、いうことで今回は、上演許可する難しさについて考えさせられた。今までも小学校以来、自分で演出してたとはいえ、回りの顔色伺って、どんどん書きなおして思い通りの作品になったかといえばあれだがまあ自分の作品だよと言えてきたが、今回のはちょっと私の作品とは思えないなというところです。演出が友達ということで様々な面で馴れ合ってしまったと思います。今後、こんな機会があるかはしらんが、深く考えて行きたいと思います

2004/08/05(木) 宣伝大臣ヒビサマ
 明日から下劇の本番です。
 詳細は


演劇実験場下鴨劇場夏公演
『サンタ禁止令』

作・タカマヒビキ 演出・ヒゲシロタカシ

日時→2004年8月6日(金)14:00〜 18:00〜
        7日(土)14:00〜 18:00
       8日(日)14:00〜 18:00〜(会場は開演の30分前)

場所→京都府立大学内大学会館2階多目的ホール

料金→前売300円 当日500円

だそうだ。みなさん是非見に言ってね。これから挟み込み行って来ます。

2004/08/04(水) なにをやってもヒビサマ
 今日は帰ってきたので夏公の練習。私のキャラはダメキャラになりそうです。以前なにをやってもヒビサマで楽しいの?と聞かれたが、結構楽しいんだなこれが。目立てりゃいいのだ、ようは。私が勝手に作った格言「チャーチルやド・ゴールを知らない人はいてもヒトラーを知らないやつはいない」ようは悪目立ちだろうと、目だったもん勝ち。簡単にいえば「悪名は無名に勝る」

 いいのかそれで?

2004/08/03(火) 伊勢神宮参拝
 昨日も海は入って、タラタラ、風呂入ってタラタラ、飯食べてタラタラ、花火してタラタラ、海に落ちそうなので肝試しは中止となったが、夜中は恋愛論について、語った。まあ、みんあガキだな。理想論ばっかし、私のような現実見た人に言わせれば、恋愛に幻想抱きすぎ、まあみんな大好きな友人なので私の見た現実など絶対に見てほしくないし、みんな私ほど馬鹿じゃないだろうから多分大丈夫だろうが、あまりに理想論ばかり語るので心配になってくる。私は顰蹙かうのが好きなので顰蹙買う意見ばかり言って顰蹙かっているが、正論を語ったと思う、正論だから煙たがられるのだろうね。

 さて、今日は帰り伊勢神宮によった。伊勢うどんとてこねすし食べた。帰りに京都駅で方向が同じの武の人生相談をした。まあ、なんだかんだ言ってこうして相談してくれるとはありがたいころです。
 

2004/08/02(月) 高間氏暴言
 元官房長官で、京都市長選に落選後先日の参院選にはでると言っておきながら不出馬だった高間響氏が親しい関係者にとんでもない暴言をはいた。
 
 高間氏はこの日、劇団紫の合宿中、執拗なセクハラや下ネタをくりかえし顰蹙をかっていた、たまりかね注意されたときはおとなしくしていたものの、アルコールが入ってからはまたも繰り返した

 高間氏は記者団にオフレコで「下ネタぐらいでガタガタ騒ぐな。今年になって下ネタが増えたって、そんなもんこ今年に入ってから禁欲生活続けとるんだから当たり前。禁欲してりゃ当然、鬱憤はたまるんだから、その分下ネタ増えて当たり前じゃねえか。小泉だって総理になってから、なる前みたいに遊べなくなったから毎日記者団や側近に時も場所もわきまえず、下ネタばっかり言ってるらしい。なんで小泉が許されて、俺が許されないんだ。そんなにやめてほしいならてめえが付き合えってんだ。それなら人前で言わずにすむわい」と信じがたい暴言を吐いたうえ、「人間の三大欲求は食欲・性欲・睡眠欲・下ネタを楽しめない人間は、食事や睡眠を楽しめない人間と同じで不幸。もし身近にサプリメントでしか食べられない人がいたら、なんとか普通のおいしいご飯を食べてもらえるようになってほしいと思いますよ、それと同じ、性的なものに不快感を覚える人がいたら、なんとか本当はとてもすばらしくて楽しいものなんだよ、決して嫌悪感をもつような汚いことじゃないんだよと考え直してほしいじゃないか」と、自分のやってることを正当化「二の腕もんだり、布団に入ったりするのが本気なわけない。ウケ狙いなんだから、面白くなかったということについては反省するが、これをネタとして見れないのは不幸。下ネタに興味のない人間など、人生の楽しみの3分の1を放棄したのも同じ。まったく魅力のかけらもない。性欲がないのは勝手だが、だからといってセックスの話が大好きな人を非難するとは笑止千万。むしろあんたらのようなやつらがいるから、日本は少子化とまらねえんだ。年金揺るがしてんのはきさまらだ」とどなりちらしその後バタンキュー。ここまでいくひどいを越して人間失格である。

 数日後高間氏に弁明を聞くと「そんなこと言った覚えはない。画合宿中ハメをはずしたことにより、何名かのみなさんに不快感を与えたことは誠に申し訳ないと思っています。今後は二度とこのようなことがないよう注意したいと思っております」と述べた。いったいどちらが本当の高間氏なんでしょうか?

 結論です。まずセクハラはどんあことがあろうとも許されない犯罪です。だからといって体を触れるというコミュニケーションが悪いわけではありません、とにかく相手を観察するのが大事ですね。下ネタは楽しいです、でも楽しくない人もいます。楽しい人と楽しくない人がお互いを認め合って、TPOをわきまえて、楽しみたいものですね。

2004/08/01(日) 志摩フセイン村
 今日から合宿である。旅費は28000円。あと、ちょっとだせば、沖縄にいけるではないか。しかし、行き先は伊勢・志摩だ。はっきりってこれはかなり旅行会社に中間マージンをとられている。間違いないっ。とはいえ、慰安旅行てのはどこかほどほど遠くに行って酒を飲めばいいちゃいいのだけどね。ずるい大人にだまされちゃいけない気をつけろっ。ただそれで、ヨウスケと雅が断念したのは残念だ。あのコンビがいないと私が一番のセクハラ犯になてしまうではないか。さらに、平は先に屋久島に行く予定があり・加茂は病欠・掛川もいないとちょっとさびしい旅行だ。

 さて、集合は京都駅8条口。二年間あの家に住んでいて、はじめて駅にいくにはバスより円町から、JRに乗った方が安くて早いと気づいた。遅すぎる。貸しきりバスに乗っていざ出発、バスは後ろが芸能人が乗るみたいに、横向きになってる座席があった。しかし、人間横移動すると、レールがある電車ならともかく、山道では酔う。私も去年そのことを学習したので、前向きで乗った。バス内では、合宿委員のはりまやゆみの大ボケトークが全開だった。いや実際はクイズ大会だったのだが、あれはトークとしての方が楽しめるし、実際クイズになっていたのか、いわば番組改変期にある芸能人集合クイズ大会が、実際は新番組の宣伝と見るのが面白いだけで、クイズとして体をなしてないようなものだ。

 ついたところは、本館があって我々は離れたコテージに泊まった。コテージといっても、40畳の畳一部屋雑魚寝。まあ、それなりに楽しい。むしろ問題はビーチだった。プライベートビーチと聞いていたが、確かにプライベートすぎる、我々以外人がいない。女子大生ご一行もOLご一行もいない(OLは伊勢なんかいかないことはわかっていたが)。女子大生に関しては、同行したみなさんmぉ立派な女子大生なんだが、みなカルテル結んだのかというくらいワンピース型で下もズボン。ビキニなんあて風弓だけだい、ズボンはいてないのも琥珀だけ、うちの母上すらパラオを着る時代になにを考えているのだか、それに対し公然と抗議できる男性陣がいないのの情けない。もっと問題なのが肝心のビーチがビーチというより漁港。台風後とはいえ、水も汚い。しかし、そこは安上がりなのが紫のいいところ。ビーチバレー大会に、沖の中州まで遠泳大会と気がつくと滅茶苦茶楽しい。クラゲにさされてもはしゃぐ。我ながらアホまるだしだ。されあにプールに行って水中バレー。やたら楽しい。

 夕飯はバーベキュー。その後部屋に戻り、みなで新撰組!鑑賞会、今日も私お気に入りの武田観柳斎・谷三十郎のボケは全開。八島さんが、間違いないっをぱくってるところは感動的だった。たまにはみなでツッコミながら見るのもいいもんだ。

 その後は酒をいれて、乾杯。たまにはまじめに演劇論を語ろうと、うっとおしい先輩モード全開で議論をふっかけるが返ってこない。もう少し芝居の話をしたかったが、みなすぐトランプ・UNOに走るのはどうかと思う、別にそれらをやるのはいいのだが、ゲームよりもお話の方が楽しいと思えないならそれは一種の不幸だ。と、いうことで眠いから寝た


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