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2004/08/07(土)
サンタ禁止令2
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昨日の日記ではああ書いたが、お客さんの反応というのは滅茶苦茶気になるものである。とはいえ客席で見る勇気がないので、後ろのブースで見させてもらった。なんだかんだいって、私はお客さんが笑うのが一番嬉しい。と、いうか客席見るだけなら笑いでしか判断できない。いくら、笑いを狙わない演出とはいえ読むだけで笑える台詞はいっぱいあるし、浪崎さんや千春くんと当日に仕込んだネタ(無論ひげっち公認だけど)とかもあるので、お客様の肩が揺れるのを見る方が嬉しい。紫からは8人来てたらしい、2回はほぼパーフェクトらしい、、いかに私が後輩に慕われてるかだな。というか同回に嫌われてるのか?DOSからは琢磨さんがきていた(哲も一応客扱いだが参加者にしかみえんかったぞ)。身内客はやはり、一般人より肩が揺れてた。特にひろたの笑いぶりは(普段から私の言動の大ファンとはいえ)舞台見てるより面白かった。
ひげちゃんの好意でアンケートも読ませて頂いたが、まあ予想通りの賛否反応。まあアンケートというのは本人達が思うより好意的に書いてくれるものですが。ひげっちの書きなおし面に対する意見が多かったので、私自身には参考になるものは少なかったけど、いくつか今後の執筆活動に役立つものはありました。私も書きましたが、まあ作品の中身より役者へのアドバイスに終始しました。という風にしかかけんもん。
でもやっと気づいたは、楽しんでくれたお客様も、楽しんでもらえなかったお客様も、脚本家はたいした問題じゃないのね。自意識過剰でした
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