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2004/09/11(土)
片手間の説明会に行く
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今日は、ハラダリャンの講座の後、オファーのきた片手間さんの説明会に行きました。主催のよしはるさんにはとりあえず夏公で勝二さんと私と炬燵が目をかけていただいたようで、掛川・ヨウスケとともに聞きに行った。未踏座の人も二人ほど来ていました。
片手間は、去年の6月に一度見に行ったことがある。そのときはショートコント15連発くらいの公演で、その中のひとつでビラに予告として書かれていた「はしょり三国志」(あの超大作を5分で上演!)というタイトルのコントにひかれて見に行ったのだ。しかし、実際行ってみると、パンフに「はしょり三国志はしゃしょられました」とお詫びが書いてあった。このセンスがすごいと思う(後で田渕☆さんと知り合ってから聞くと、ビラには書いたものの、練習段階でうまくいかなくてカットしたらしい)でも、「終わらない和平交渉」「あややが村にやってきた」など馬鹿馬鹿しいコントが面白かったことは記憶している。
今回改めて脚本を見せてもらうと、本当におもしろい。よしはるさんはうらやましい才能を持っています。次の誘われてる公演は「不人情先生と僕らの第二次反抗期」というタイトルからして、すさまじいもので、中身もおもしろい。ぜひやってみたいと思いました。
ただ、まあ不安もいろいろで選択肢が多くて多くて迷っちゃう。テロプロ祭参加したいが、人は集まるのか?紫にも情が合って決断できない。ああ、なんて私は甘い人間なのか。
あと、迎えさんにあってカツショップの本ビラもらいました。長いこと芝居のビラ見てきたが、これほど醜悪なビラはない。すばらしい。さすが迎えさんだ。
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