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2004/09/16(木)
提督の決断
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昨日は華氏911の話題しか書かなかったが、本当はわが人生における重大な一日であった。昨日は数多くの決断があった。そのうえひろたから、あまりにも唐突な依頼(鷹祭に夢幕をだしたいと言われた。私の作品を好いてくれて演出したいと言ってくれるのはとてもあありがたいが、前の日に言われても急すぎるので、許可はだせませんでした)と、高校演劇時代の尊敬する先輩で花大に通う人から、久々に電話が来て、ショウダウン見て滅茶苦茶感動したから、でたい。口利きしてくれ(いくらナツメさんと知り合いでも私にそんな権限あるか)という不確定要素まであって大変な一日だった。しかし本題は冬の予定。すなわち 1・紫の定期公演にでる 2・オファーがきてる片手間にでる 3・テロプロ祭りで作・演する もう、滅茶苦茶いろいろシュミレーションして、悩んで悩んで悩みまくった。あまりにいろんな要素がありまくったので、もうここに書くのがめんどくさいし、各方面の方々にいっぱい失礼な話を書かなきゃならないので割愛します。ただ、結論としましては、1番をえらんだうえで、演出候補として「朝まで生ゴヅラ」をだすことにしました。あれ外部で日と集めてやった方がうまくいくに決まってるが、紫のメンバーであて書きしたし、ほかでやりようにも人数が多すぎて厳しい。1番の決断ははっきりいって、今後の演劇人生を考えたときにには一番役に立たない決断でしょう。事実自堕落とかかれました。確かに私は本気で芝居がやりたいのかわかりません。基本的に芝居以外のこともタラタラやるのが好きな人生です。情に流される人間です。紫の連中はむかつきますが、大好きです。流されました。甘いなら笑え、笑うがいいさ。
しかし、同時に野望への第一歩へ進めた日でもあった。ひげしろと、哲ちゃんという核になる人物と深い友情を結べたことは幸福であった。まあまだ立ち消え確立が高いのでまだはっきりとは書かないけどさ。本を書きたいなら一国一城の主になるぜ。とにかく、えり好みせず、私の作品を好きになってくれる人を集めます。それを考えた時、2・3の方が役立つように見えるかもしれないけど、1番を選んでおくのは必ずしも悪い決断ではない、いやむしろこっちの方がいいことだっていっぱいあると思ったということです。
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