|
2004/09/17(金)
情に流されるじょー
|
|
|
ってなわけで、昨日から紫の台本決めです。まずは、鷹陵祭。今回は客演さんが二人いらっしゃいます。一人は森エリさんです。トリコや電遊さんにでてる方なので、知ってる方も多いでしょう。はっきりって彼女にとって紫は格下だと思うのですが、齋藤団長とゼミが一緒で、6公見て感動して来たいと言ったそうです。早速歓迎と称してサイゼで食事しましたがなかなかおもしろい方です。もう一人は下劇の千春こと松山君です。これは、私が下劇の打ち上げで酔った勢いで「秋ヒマなら紫来いよ」って言ったらあれよあれよでこんな形になりました。
鷹祭は3本の作品がでましたが、6日づけの日記に書いた石のオムニバスになりました。とはいえ、後輩の武・琥珀・ヨウゲツの作品は前途多難。まだ起承転結がぜんぜんうまくころがってなく物語として成立してくしんどい。私さえよければいいのではなく、5本ともいい作品にならな意味ないので、しばらくは、私と今西で書き直しサポートしていきます。私の「嘘吐きは神の手のはじまり」はなかなかの評価をいただきました。先の4本がマジメ路線だったのもありますが、テンポのよいアホ芝居でなにげに一番ルールを守ってたのがよかったのでしょう。一晩でかいたわりにはなかなかの自信作です。私のチームに誰が来るかはわかりませんが、週4日掛け持ちながら、ハラダリャンで習った成果を早くも注入して5つの中でお客に人気投票したらトップになったらるでえ
で、次は12月公演の台本決めなんと6本もでた。そのうち二人はもってきただけで演出はやる気ないときたもんだ。しかも、長くて長くてしんどい。野田秀樹2本・松尾スズキ1本って大丈夫なのか?もう滅茶苦茶私の「朝まで生ゴヅラ」はそこそこうけました。まあ、結果は落選でしたがやっぱり、確実に作・演出できるテロプロ祭いっときゃよかったという後悔はありません。二度と一緒にできないと思ってた、一回しか出てないデサライガードや、元から友達だというだけで、ほとんど無理やり入部させた川島ともできるというのがなにより嬉しい。さあ、ラストだ頑張りましょう。
|
|
|