|
2004/09/21(火)
あんまりそわそわしないで、よそ見をするのはやめてよ
|
|
|
今日はハラダリャンの練習後、テロプロ祭についての話し合いのため、掛川・勝二さんとともに、5条通りの和食さとで田渕☆さんと落ち合う。12月開催ということで、情に流され紫の方を選び、一度は蹴った企画であったが、参加チームが2つしかないため私にもう一度お呼びがかかったのだ。それでも、ここまでダラけて、なめてて、甘えた考えしか持ってない私に、ここまで何度もチャンスをくれる掛川は本当にありがたい。両親並みに、私に目をかけてくれてるのかもしれない(日記見てると、単に私の片思いかかもしれんとも思うが)。本当に感謝・感謝だ。
で、結局のところ開催を1月に延期という形で決着した。私は12月までは紫の練習とかぶらない平日の昼間などで練習し、年末年始にがっちり追い込み(でも青少年活動センターがあいてないぞ、どこで練習するんだ?)という形になりそうです。誘うメンバーについては、人望がないので苦労します。もし一人も来なかったら、私の一人芝居です。なるべく、自分は演出に専念したいので、最低二人は呼びたいものだ。少人数短編もので、呼べる人数や男女比でプロットは何本かあるのでそっからかんがえていきまっしょい。
が、こういう結果になったことで、12月開催で動いていた勝二さんに多大なご迷惑をかけたことはまことに申し訳ないです。最初クリスマスがいいーーと言っときながら、私が1月案だしたらそれがいいー12月ムリーと翻した田渕☆さんは・・・だけど。ほんまいいいかげんな人だ。
本日の結論としては、私はあっちへそわそわ、こっちへそわそわしすぎのようだ。掛川が京都演劇界でかなり有名になってるのは知っているが、彼と関わってきたおかげでタカマヒビキ(ヒビキ官房長官)という名前は、自分が思う以上に有名になっているようなのである。勝二繁・田渕☆理恵も同様で、われわれには自覚がなかったが、どうせ自分など無名よと思っていたら結構しられてるらしい阪神で言うと、私の知名度など伊代野とか江草クラスだよと思ってたが、金澤や桟原クラスはあるらしい。(微妙なたとえだ。一般人にはどちらにしろわからん)しかし、知名度があるというのは諸刃の剣なのだそうだ。有名になれば、期待は高まる。そうなると一本でも失敗する公演はうてなくなるのだそうだ。
そう、考えると私は無分別に来た話ホイホイやりすぎてたな。自分の知名度に自覚がなかったようだ。まあ紫でる決断に後悔はないけど、残念だがさすがに同時期に3本掛け持ちになってしまうので、片手間さんはお断りすることになりました。初めてのオファーで、作品もすごくおもしろいと思ったので出てみたかったのですが、まあまた誘ってくれるとうれしいな。炬燵も行くし、練習のやり方に興味もあるので、オフの日見学させてくんないかな。
その後、今後の話をした。私は発想力やセンスはいいと言ってくれた。しかし、役者としてそのアイディアを表現できる力を持っていないそうだ。その発想力を役者として伸ばすか、作・演出としてのばすか言われたときに、まあ私も本書きたいと思ってるのでそっちへ進んだ方がいいのかしらと思いました。また話題は勝二さんの方向性へ進みました。勝二さんは今、(なんでも野球にたとえるのは親父の証拠)大型ショートになれるのに、ポジションが開いてるからセカンドで使われてる2番セカンドみたいな感じです。2番ってのは、すごく重要な役割ですが勝二さんとしてはクリーンアップが打ちたいそうです。もっというと、勝二さんは司令塔古田のような役者です。古田的役割ができるなんて、すごくステキだと思いますが、本人は清原のような役割がいいみたいで難しいところですね。
じゃあ、私はというと、意外性の8番バッターくらい。打率は福井がたまにホームラン。守れないからDHって感じだ。8番DHってなんの役にもたたねんじゃん(それでも紫では3番ファーストくらいしなきゃならないってのが、紫の人材不足を表してる)。田渕☆さんは新庄タイプだな。切り込み隊長だが、トリッキーなプレーばっかして。私も新庄のような役者をめざしたいが、今は話ばかり先行するパンチ佐藤とかそのへんだな。ほかの人も、轟は助っ人外人なのに、クリーンアップうてないアリアスみたいな感じみたにあてはめてくと楽しな。
なんだこの結論は
|
|
|