ヒビサマ今日の一言
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2004年9月
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2004/09/26(日) 今日も誰かがみつめてる
 昨日の雨垂一人で見に行ったと書いたが、やっぱ一人で行くと感想言い合えないのがつらい。ってことで妙案を思いついた。今日ヒビサマチームは私と森エリが休みで練習にならないので、本宿・はりまや・雅美の3人には社会見学と称し、明日の練習は無料券持って雨垂見て来いってことにした。あれは、ノンストップ・リアルタイムで、照明変化ナシ(地明かりのみ)音も必要最小限という今回はもちろん私の目指すものなので、参考になるだろう。他劇団の動員に協力するなんてなんて優しいんだ私は。

 さて、ハラダリャン講座もいよいよ脚本が登場。路上教習の方も白熱してきました。ここ一週間ちょっとでもヒマがあると次のネタはなにしようと、考えている自分がいる。昨日はなぜかシャツとネクタイを衣装に持っていった。堀江社長もTシャツで反感買ってるようなので私はきちっとした格好でいこうと思ったわけではないが、なんとなく気分だ。その格好で四条の交差点にいたら、ただでさえいかがわしいのにシャツの色は青だしネクタイも毒々しいのでキャッチにしか見えん。が、靴まで気回らんくてサンダルだったので不気味だ。さらに小道具として猫のぬいぐるみを持っていったが、結局使わなかった。雨垂で荷物を預けた時にでてきて、受付にいた福助先生に笑われただけだ。

 さて、このパフォかなり浸透してるらしい。紫勢には完全に漏れてるが、身内がいると甘えが出るので狙って来てほしくない感はある(是非見に来てほしい感も捨てきれん)。今日は座ってたら、いきなり隣にヨウゲツがいてびっくりした。バスに乗ってたらか毛皮の背中が見えてもしやと思い降りたから偶然と強調してたが、パフォやってるという情報仮なければ、わざわざ降りないだろうから実質呼んだのと同じだ。まあ、その後かなり自分のチームがうまくいかないことを愚痴ってたので、見に来たというよりは愚痴りにきたんだろうが。(あと高原さんも来てたような・・)

 それよりも偶然みられてるのがすごい。先日学生課に言ったら、学生課の辻井さんが私を見て笑顔だった。いつもはクールビューティーな辻井さんがどうしたのかしら?と思ったら「高間君高島屋の前でなんかやってたでしょ?」といわれた。見られてる・さらには今日は紫の顧問の加藤先生も通っていた。油断できん。

 今日はいきなり本物のお笑い芸人が声をかけてきて実演した。彼らのネタはちゃんとしたところで聞けば十分面白い漫才だっただろう。しかし、路上なのでさっぱり聞こえない。それをハラダさんにダメ出しされ、熱心に聴いていた。その後、なぜか示し合わせたように高野君シャツにネクタイだったので、漫才をしようと今度の芝居で使う私作の漫才をした(あれが漫才になってないけど、かといてコントか?)。とりあえず大声をだしてたので、人は止まった。それを熱心に本物の芸人が参考にしとるのはチト嬉しい。ゆーみん、のんたんは初舞台だが、ふっきれたらしく二人ともうけていた。その後ホワイトボードを使った実験的なものが増え、私も握手会と書いて通行人に握手を求めるアホなネタをやった。ゆーみんの強引な物まねショーがうけてた。その後入れ替わり立ち代りで茶の間コント、これで声量・止まった客を放さない感覚などがだいぶつかめた気がする

 さて、今日は脚本ができて練習となったが、おもしろいことがおきた。今回はエチュードでつくっていく芝居なので、本になろうがやりやすさはかわらんはずが、なぜかエチュードで自分が言って採用されたからこそ、脚本に書いてある台詞がいざ本になるとどうもしっくりこないのだ(なんかかえってくどくどになる感じ)。逆に、岸田君がエチュードで搾り出してでてきた台詞を、本になった段階で私が読んだ方がしっくりきたりして、あらためて難しいと思ったが、あの引こもりの漫才師の役は1週間エチュードでつくりあげた戦友みたいなもんなので、愛着がある。どうなんるんだろいったい?

 今日はなかうち、のんたん以外全員来た。ほんまにはじめてハラダさんとゆっくり飲め阿多。彼の笑いのルーツなどを色々垣間見えた。また手塚漫画などかなりマニアックなども通じて嬉しかったし。マジメに華氏911の話や、私がそんなとこ言ったことないと言ったら、芝居やるなら一度は風俗行けなど下ネタから政治経済まで多方面にタメにあんる話をしていただいた。深いな


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