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2005/01/17(月)
パスポートをとりにいく
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ゴジラを見に行った帰りにおもちゃが売っていたので、思わず買ってしまった。生ゴヅラのビラにゴジラの人形を使おうと思って、ゴジラを買いに行ったのに、ガイガンのあまりのかっこよさに惹かれて(12・30の日記参照)思わずガイガンの方を買ってしまった。本気でかっこいいよガイガン。あのカマのような手、クチバシみたいなとこにキバがある口と赤い横ラインの目(同じ悪役怪獣でもデフォルメしたら可愛くなるキングギドラろ違い、どうデフォルメしても悪役面になる)赤い背びれに腹の部分にチェンソーがでているデザイン。まさに悪の魅力満載だ。しかし、腹にチェンソーなんかあったら、うつ伏せで寝てたらベットからとれなくなるぞ。交尾のときなんかどうするんだ?抱きしめた瞬間に殺しちゃうぞ(まあ動物は抱きしめないけど)
人形は1800円のと5500円のがあった。5500円の方は超合金製で30箇所くらい稼動部分があってどんなポーズでもとれて、腕を付け替えれる(映画では手がカマからチェンソーに改造されるのだ)という優れものでよだれがでるほどかっこよかったが、高すぎるのと、素材が合金だと壊しやすそうだし、つけてない方の手を失くしそうだったので安い方を買った。しかし、5500円ってすごい値段だ。しかも対象年齢15歳以上だぞ。確かに合金を子供に扱わせたら危険だが、値段といい大人のおもちゃじゃないか。こうして書くとエロい意味になっちゃうけど。まあ、チェンソー型の手が動くならは動くなら大人のおもちゃとして使えないこともないが
さて、今日はまず警備員のバイト料をとりにいったあと、パスポートをとりに行った。韓国行きは無くなったが、親にせっかく戸籍抄本とってきたんだから無駄にするのももったいなから行けと言われたからだ。20歳未満は5年しかできんが、21歳になったのでめでたく10年でいれる。事前に掛川に融通利かない超お役所仕事だから、ちょっとでも不備があったら受理してくれないから朝一から行って覚悟しておけと言われていた。しかし、朝は雨が降っていたからめんどくて結局晴れた昼から出発した。
京都のパスポートは京都駅ビル伊勢丹の8階にある。中に入ると、スマトラ地震で疫病注意とか、アルカイーダの犯行声明とともにテロ注意とかの紙が貼っていた。さらに書類の提出先が外務大臣町村信孝になっていた。故意ではないにせよ北海道の恥町村に頭を下げるのは屈辱だ。
元来いいかげんな人間なので融通利かない話は大嫌いだが、警備員をやって融通利かせてやりたくても立場上できない辛さを知ったので、今日は最初からなにも言われないように完璧に必要書類を調べて持参していった。持ち込む書類はこれでOK.
次に写真である。事前に用意してなくてもその場で1260円で撮ってもらえることは調べた。普通に考えれば街の3分間ボックスで撮った方安い。しかし、規定を見ると頭の先は何センチ以内だの、ここは何センチ以内だの注文が小姑みたいに非常に細かい。これ持ち込んでも絶対ケチつけられると思い、撮りなおさせられること考えたら専門家にやってもらった方が安いと思い判断。案の定カメラマンからアゴ下げろだのなんだの色々言われた。しかもメガネのフレームに瞼が重なると受理できんとメガネを外された。確かに見事なチャーミングな二重の私が見えないのは残念(だから私はコンタクトのがかっこいいだね)だが、そんなとこまで見るとは。メガネかけずに海外行くことなどありえんだろうが、はずせばいいんだから行政のやることにしては理にかなってる。
提出書類の方は、絶対ケチつけられんようにと注意深く書いたのでノーミスでクリア。私がやることにしてはかなり頑張ったと思う。それでさわやかな気分で帰れる。
と、思ったら帰りのエレベーターがアホな運転をしていて頭きた。なんで二台とも同じ階にいて同じ階をで上り下りすんねん。エレベーターは一台が一階にいたら、もう一台は最上階にいてクロス運転するもんだろ。伊勢丹ともあろうものがなんて頭の悪いエレベーターだ効率悪すぎるぞ。
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